ブログネタ:犬と猫、自分の性格に近いのはどっち? 参加中「猫」
俺は完璧に猫人間。
ダテに黒・白・金の三毛じゃないぜ的な・・・めっちゃオスだけど。
お題では恋愛スタイルについてって書いてたけど、そこに限った事じゃないですよね、このタイプってのは。
もはや生き様と言うか、生きる上でのスタンス的なもんだし。
基本的に気まぐれ、熱しやすく冷めやすい、一匹狼的で協調性はあるけど持続力が無い・・・みたいなトコを踏まえると、やっぱり俺は猫タイプ。
周りも猫タイプの連中が多いんで、いちいち語らずともお互いある程度理解してる関係性が心地良いというアレで。
まぁ、単に面倒だからある程度の距離感をお互いに確保してるだけとも言いますが。
過去の恋愛に関してだと・・・どうだろな、犬タイプの人が多かった気がするけどね、なんとなく。
で、こっちが振り回されたのは猫タイプの人だったかも知れないw
まぁ、俺も猫タイプだから、逆に振り回してた側に居た事もあるのかも知れないけども。
自論だと・・・というか、経験上で言うと、犬タイプの人ってのは基準となるルールみたいなのを持ってるんですよ。
「これはこうだからこう」 というね。
で、そこを裏切る形になると気に入らないんだけど、それを露骨に出すかどうかは人それぞれ。
猫タイプは犬タイプ以上にルール的なもんを誇示するんだけど、実はそのルールって日替わり的w
だから、今日言ってた事が次の日には真逆になってたりして訳が解らないw
ご都合主義と言えばそれまでなんだけど、一応その時はそのルールを重視してはいるんだよね、きっと。
まぁ、そんなもんがルールと呼べるかどうかは別だけどもw
これは少しズレた部分だけど、犬好きの人ってのは支配欲が強い傾向が高い。
要するに、服従させる事で相手を通した自分の存在を認識して安心感を得てるんだろうね。
つまり、相手ありきな訳で、対象となる誰かが居ないと困る訳ですよ。
極端に独占欲が強いのも犬好きの人の方が多い気がする。
猫好きの人は、支配欲と言うよりは嫉妬心が強い。
相手が服従しなくても別に良いけど、目の届く範囲に居なさいねって思ってる。
犬好きの人の支配欲と一番違うのは、猫好きは自分で自分の存在を認識すべく動くんで、そこで特に対象となる誰かは必要じゃないんだな。
そういう意味で言えば、犬好きよりも純粋に感情だけで相手を傍に置いときたいと思ってるのかも。
まぁ、逆を言えば必要としない時は邪魔だと思うぐらい必要としないんで、客観的に見れば極端に冷たい態度になってる場合もあるのかなと。
犬好きの人は、屋内ペットの感覚で相手を置いときたいって感じかな。
家の中なら好きにウロついていいけど、それなりにルールは守れよと。
で、外に出る時はしっかりリードをつけたお散歩な訳ですよ。
猫好きの人は、庭で放し飼いって感覚。
出入り自由で好きにしとけと。
でも、呼んだら寄って来るぐらいの可愛げは欲しくて、外に出るのも好きにすれば良いけど、ちゃんと声掛けてからにしてよねと。
まぁ、どっちが良いって事も悪いって事もないんだけど、どっちのタイプだとしてもそこは人間様なんで、最低限の考えとかを持った言動を心掛けるべきでしょうな。
性格やらタイプがどうあれ、他人から好まれない言動が目立つ様なら単純に嫌われ者になるだけなんでね。
自分が何をして、何を言ってるのかぐらいは自覚してて欲しいもんです。
ダメな言動に対するリアクションしてるだけで、こっちが悪者みたいに言われるのはたまったもんじゃないですから。
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