ブログネタ:バスタイム、くつろげるのはバスルーム? 風呂あがり? 参加中ん~・・・
「バスタイム」
かな、一応。
え~、俺は詩だの曲だの作ったりしてるもんで、ある程度くつろげる時間ってのが必要なんですね。
やっぱり、創作する時ってのは出来るだけ邪魔が入らない状況が理想的なんで、外が静かになる夜中だとか、台風なんかで人が出歩かない様な日が良いんです。
でも、さすがにいつも夜更かししてる訳にもいかないし、台風が頻繁に来る訳でもないもんで、日常的に出来るだけ静かな時間や場所を探す訳ですよ。
そうすると、トイレだとか風呂場ってのは一番良かったりするんです。
生き物ってのはそれぞれのパーソナルスペースがあって、それはいわゆる「外に対しての防御壁」みたいなもんです。
要は自己防衛本能ですよね。
そういったものがあるって事は、「くつろぐ」というのはそのパーソナルスペースを侵される可能性が極めて低い状態だと思うんですよ。
となると、日常的には一人きりになれる空間がそれに当たりますから、トイレであるとか風呂場なんかがくつろぎ易い場所って事になるんですね。
特に風呂場は水や湯を浴びたり浸かったりする場所で、ある種の胎内回帰を感じさせる場でもあるもんで、尚更に本能的な安堵感を覚え、それが「くつろぎ」に繋がるという部分もあるんだと思います。
風呂上りにサッパリして気持ち良いのは解るけども、それはいわゆる「くつろいでいる」とは違うと思うんですよ。
むしろ、風呂場でのくつろぎがあったからこそ「あ~、気持ち良かった」って感じになるんで、要は反芻的なくつろぎ感だと思うんですよね。
だから、やっぱりくつろいでるのは風呂場での時間であって、風呂上りではないんだと思います。
ちなみに、風呂場で浮かんだメロディーやら歌詞やらってのは、そのほとんどを風呂上りには忘れてますw
まぁ、プロの作曲家なんかは防水のレコーダーとか風呂場に置いてる人も居るらしいんで、風呂場ってのは基本的にくつろげる場所なんじゃないですかね。