お疲れ様です!
最近はようやく就活に力を入れ始めたところです。自分なりに気がついた点についてまとめたいと思います。
まず、書類審査。
書類審査は、学歴とか成績が占める割合は高いかと思います。ですが、それ以上に重要なのは自己PRだと思います。自己PRがとても良かったら、その他がどれだけダメでも書類は通過するんではないでしょうか。
結局、書類審査の目的は会って話してみたいと思わせることに尽きると思います。
パンチの効いた自己PRをかければ比較的容易かと思われます。
続いて面接ですが、この点についても、目的をはっきりさせるべきかと思います。
面接の目的は相手に好意を持ってもらうことだと思います(その手段として、志望動機や事務所への貢献等々業務に関する質問をされるのではないでしょうか。)。
そうすると、真面目な顔して、淡々と受け答えするというのも必ずしも効果的ではない気がします。
業務に関する熱意や技能等をアピールするのも重要ですが、それ以上に重要かもしれないものとして自分のパーソナリティをアピールすることが挙げられます。
事務所に応募者を入れたときに、事務所の雰囲気が良くなるなと思わせる必要があります。
手段としては色々あると思いますが、自分は面接の場でも笑いは取りに行くことにしてました笑
ふざけ倒したわけではないです。
真面目な回答をした後に、笑いを取りに行く回答も所々入れたって感じです。
すべったら、自分とは笑いのツボが違うんで、入ってもつまらないから普通に諦めましょう。
ちなみに面接段階では、四大以外は成績なんて関係ないです(なんの根拠もない勝手なイメージですが、逆に四大は司法試験1位ならチンパンジーでも取ると思います笑)。
あとは、就活一般に言えることですが、司法試験を受けてると、抜けがけとか情報漏洩について否定的になるかと思うのですが、就活はそんなことありません。
コネを最大限に活用してどういう質問が来るか等についても、情報を入手するべきです。コネがなければ事前に先生にアクセスして、コネを作るべきです。
相手からするとそれは抜けがけではなく、入所にかける熱意に見られます。
採用試験はもともと不公平なものです。最大限、アンフェアなことをして自分に有利な勝負に持ち込みましょう。実力のみで勝負する必要は全くないです。
以上です。