というのは好きな歌の歌詞。


春は始まり。

新入生、新社会人にとっては不安はあれど、希望の季節。

なんだか眩し過ぎて切なくなっちゃう。心がもやもやします。

自分で目指したい職業がずっとあって、今は違う仕事をしているので、

何処か自分が自分で許せなくて。勇気を出して少しずつ挑戦していっていますが。

実現はまだなので、もどかしいんですね、すっごく。

彼女も仕事面で色々思うところあって、焦ったり落胆したりして。



彼女とは基本的にはうまくいっているんですが、定期的に出る話題が。

身体の関係。

彼女の性欲は、基本的にはわたしに触れたい、攻めたいっていう欲望。

わたしは逆に、触られたいっていう欲望で。

だから、普段はばっちり相性が良いけれど、

彼女は完全に攻めたいだけではなく、時折触って欲しいっていう本来の性欲もちゃんと共存している。

その欲望がやってきたときに、どうするか、ということ。

前も話し合ったんだけど、やっぱりお互いの性質があって。

努力は出来ても、言われたからはい、変えましょう、やりましょう、っていうのは、

余りにも強制的で嫌だと彼女もわたしも考えていて。


わたしは、どうしてもまだ、女性である彼女に欲情出来ないんだ。

やっぱり、そこは彼女との大きな違い。

これは、これからも変わらないかもしれない。

歩みよりは出来るけど、一切合切変わるのは不可能なのかもしれない。

好きなら変われる?でも、わたしはそこを譲ったらわたしじゃなくなる気がする。

そんな違和感を抱きながら、されたって嬉しくないだろうし。

でもね、でも、欲情を伴わなくても、

たとえば、

プレゼントを贈るみたいに。

相手を想ってしてあげることって…いけないのかな。

これも以前に記事で書いたけれど。


彼女はわたしが義務感に駆られてすることが辛いと言う。

して欲しい。

これは女性としての性欲なのだから、彼女が我慢することはないとわたしは思う。

大好きな彼女に触れられることはとても気持ち良くて、性欲に結びつく。

でも、彼女に触れることは、わたしにとって性欲には結びつかない。

でも、結果的に彼女が気持ち良さそうにしていると嬉しい。

それじゃあ駄目なのかな…。

最初にこの問題を話し合ったときから、数ヶ月経ったけど、

わたしなりに、あれから、積極的に彼女にたくさん触れたと思う。

でも、彼女からすると、自分が触ってって言わないと触らないって。

でもね、それはノンケだったわたしに、バイの彼女が押し付ける我侭だから、気にしないでって言うの。

こうして付き合って、身体を許してくれるだけで幸せ過ぎることなんだからって言うの。

触れて欲しいのに、わたしが欲情しないのは、彼女はとても辛く切ないだろう。

だけど、わたしは彼女がわたしのために、女性としての性欲を押さえ込んじゃうことが辛い。

もっと甘えていい、わたしはあなたがして欲しいことをしたいんだよって思ってしまう。


でも、彼女は触って欲しいっていう欲望がずっと溜まっていったら、

他の人(きっと元恋人のことだろう)に身体だけいっちゃうかもしれないって言うんだ。

これはわたしはどうしても許せない。これは次はわたしの我侭かもしれないけれど。

それって…浮気じゃない?

違うのかな?身体だけで心はわたしに向いていれば浮気じゃない?

じゃあもしも、ノンケのわたしが、彼女に会えないときに性欲が溜まって、

フラッと誰か男の人に抱かれたら、それは浮気だよね?

それと同じじゃない?

分からない。


それ以外の彼女の言い分はすごく理解出来るし、

わたしが出来る限り歩み寄りたいと思う。

でも、他の人にいっちゃうっていうのは許せない。どうしても。

代わりがきくなんて、許せない。

これは勝手なのかなぁ。


この問題は、いつまで話し合っても答えが出ないから、

以前は、わたしが歩み寄るっていう結論にしたんだけど、

ついこないだ、また話題になったときは、彼女はもう無理しなくていいよ、

触らせてくれるだけで幸せだよ、って言ったの。

わたしは、少しずつ歩み寄れてるって思ってたのに、

彼女には届いてなかったんだ…って思うと悲しくなって。

ううん、届いてたから、わたしの努力が伝わっちゃったから、

無理強いしてるって思ったんだねきっと。

どうしたらいいのか分からなくなっちゃった。


それでも、続いてゆきたいってお互い思っているから、

これからもちゃんと話し合っていきます。




この話をした帰り際。

わたしの肩に顔を埋めた彼女が、

「女でごめんね」って呟いたとき、泣きそうになった。


女同士だからこそぶつかる悩みもたくさんあるでしょう。

でも、

女同士だからこそ得られる喜び・楽しみは更にたくさんあるでしょう。

あなたが女だったから、こうして出会えたんでしょう。


あなたが女でなかったら、出会えなかったし、付き合えなかったとわたしは信じています。

だから、迎える苦悩も受け入れられるし、乗り越えられると信じています。



また数日後にデート。

彼女をいっぱいギュッて抱きしめて、

想いをぶつけて、安心させてあげたいって思ってる。

結構、愛情表現ではクールな部分があるなーって思うから。

いざ、冷たくされたら不安になる小心者なんだけどね笑。

彼女は何処であろうと好きならベタベタしちゃうーってタイプで、

わたしはそういうのがちょっと恥ずかしいタイプだから。

くっつくの恥ずかしがったら、女同士だから?って悲しそうな顔する。

違うよ、男の人と付き合ってたときもあんまり手、繋がなかったんだもの。

わたしは、二人きりのときにぎゅーって出来れば安心するんだけど、

彼女は好きならずっと主張したいんだよね。

まっすぐな人だから。

わたしにはない、愛しい部分。

違いは悲しくない。

違いを楽しめる余裕をもてるように、日々心がけています。