Dear friends

親愛なる皆さん

 

射手座木星期という

ラッキーな一年がいよいよ始まりました☆彡

 

みなさん一人ひとりに

宇宙から最大限の応援がもたらされますように虹

 

 

本日もよろしくお願い致します。

幸せの『sign』 ~人生は謎解きゲーム~

ナビゲーターの 夕輝そら です。

 

 

 

前回は、退行催眠で前世を見に行った《過去世編》でした。

 

今日の幸せの『sign』は、

つづき①のお話です☆彡

 

:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:

 

 

思わぬ形で

自分の過去世を見せられることになったことから、

いまの自分の人生を振返った時・・・。

 

 

過去から繋がる魂の想いや願い

そして見えない糸(意図)が

次々に紐解かれていくことになりました。

 

それは・・・。

 

:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:

 

 

今回の人生で

一番最初の記憶はなんだろう・・・??

 

それは、わたしにとって 胎内記憶が始まりです 赤ちゃん

 

母親のお腹にいる時、

薄暗い中から母親の目を通して

わたしも外を見ていたことを覚えています。

 

 

なので、小さい頃からの記憶も結構残っているのですが・・・。

 

物心ついてからは。。。

 

わたしは

両親に抱きしめられた記憶がありません・・・笑い泣き

 

母は、弟を身ごもった頃から、

わたしにあまり手をかけなくなり

 

「もう、おねえちゃんなんだから!」と

 

トイレはもちろん、シャンプーなども

自分一人でさせられるようになりました。

 

 

その頃 わたしは2歳半ぐらいで、

まだまだ甘えたい年頃でしたが、

 

日に日にお腹が大きくなる母親に対して

甘えることはしてはいけない事なんだと感じていました。

 

 

大人になってから 母にその頃のことを聞くと、

赤ん坊のわたしに

おっぱいをあげるのも面倒で早くやめたかったし、

ベタベタするのも好きではなかったとのこと・・・。

 

わたし自身が母親になってから、

自分の赤ちゃんにおっぱいをあげる時が

何より愛おしい時間だっだのを思い出すと。。。

 

母とわたしは、

あまりにも真逆のタイプでビックリしました・・・びっくり

 

どちらがいい悪いではなく、

これにも意味があるのでしょう・・・。

 

 

父はというと、

昭和によくいるタイプの厳格な父親で、

昔のアニメ『巨人の星』に出てくる星一徹のような存在でした。

 

子どもの頃は、毎日のように厳しく怒られては、

『しつけ』という名のもと度々暴力もありました。

 

そんな時、母は殴られているわたしを

ただ見ているだけ・・・ゲッソリ

 

 

 

小学校低学年から

 

雨・雪以外は

ほぼ毎朝、

6時半に父に叩き起こされ、

家族全員でラジオ体操 滝汗あせるあせる🎵

 

 

その後、近くの学校までランニングしてから、

校庭を2周

登り棒

平均台

さらに校庭を一周して家までランニング。

そして、なぜか父が購入してきたバーベルを持たされる毎日

 

やっぱり、父は

星一徹に間違いありません笑い泣き汗汗

 

朝晩の食事は、

必ず全員そろってからしないといけなかったのですが、

正座の仕方、箸の持ち方、茶碗の持ち方など

父親のチェックがとても厳しく、

 

正座で足がしびれて、少しでも足を崩そうものなら

大声で怒鳴られるのは日常茶飯事。

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、

子どもの頃のわたしにとって

食事の時間は一種の拷問のよう・・・滝汗あせる

 

 

わたしに対する父親の躾は、

女だからという理由で、下の二人の弟以上に

より厳しいものでした。

 

 

その上、わたしは子どもの頃、褒められた記憶もなく・・・

 

ある時、『お前のことは信用していない!』と

父から言われたこともあり、

 

悲しいかな・・・両親から愛されているという

実感は余りありませんでした。

 

 

今、大人になった私から見れば、

父は愛情表現がとにかく下手な人であせる

 

 

自営の仕事が上手くいっていなかった父親と、

 

いつもお金がないと言いながらパートで忙しそうな母親が、

 

常に家でイライラしていたのも

 

 

さぞかし大変な事だったろうと

今なら 理解できないわけではありません。。。

 

 

 

でも、当時 まだ子どもの私には 理解できませんでした。

 

毎日 、父親の顔色を伺いながら

口答えしたら殴られるという恐怖と

憤りを心に溜めたまま

 

家にいると一緒にイライラして…

 

自分の事がどんどん

嫌いになっていきましたイラッ

 

 

人もエネルギーだから

両親のイライラは

家族みんなに共振・共鳴していたんですよね・・・あせる

 

その感覚は、まるで 

わたしが本当の私でない感覚

毎日がとても息苦しかったのを覚えています。

 

 

そんな時、唯一心を委ねられたのは

大きな空 と 自然の緑たち 虹

 

特に、燃えるように光輝く夕焼け空を見ると

わたしの心のモヤモヤや

両親からの愛情の欠乏間も

癒されていくようでした☆

 

 

『生まれ変わったら、あの夕焼けになりたい!』

そう想いを馳せながら涙を流したり、

 

草花や木々の緑に心を寄せて話しかけては

元気をもらっていました ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

だいぶ変わった子でしたね・・・苦笑あせる笑い泣き

 

 

でも、自分の感覚的に

美しい空や自然に

心の中で話しかけている時のわたしが、

 

一番 ありのままの本当のわたしだ

子どもながらに気づいていました。

 

 

 

前のブログでも書きましたが、

小5の時、「友達について」書く作文の授業で

花や木が癒しの友達であることを真剣に書いて

 

担任の先生にめちゃくちゃ怒られたのは

ちょうどこの頃でした・・・笑い泣き

 

 

 

父と口をきかない反抗期は長かったのですが、

 

中高生になっても

グレたり家出したりする勇気もなくて・・・

 

大人になったら早く家を出て

自由に生きたい!

と心に火がついたように

強く思うようになっていきました。

 

 

さらに、その気持ちに拍車をかけたのが

その頃の母親の後ろ姿でした。

 

その頃の母の生活範囲・行動パターンと言えば、

家 → パート先  スーパー

トライアングル    ∞ ∞ ∞ 

 

母は、そのトライアングルの中の世界を

自転車で行き来するだけの毎日 自転車

 

わたしは、そんな母を見ながら

『母はこれで幸せなのだろうか?』

思うようになっていきました。

 

 

なぜなら、小さい頃から

母に昔の苦労話をよく聞かされていたからです。

 

 

戦争のあと、物もない中、ひもじい子ども時代を送り、

田舎から東京に働きに出てからは、

お給料のほとんどを両親に送っていたという母

 

 

結婚してからの母は、子育てをしながら 生活のため一生懸命パートで働き、

外食も 旅行も ほとんどすることなく

毎日に追われるように生きていました。

 

もちろん、母にとって幸せな時間は

たくさんあったに違いありません。

 

ですが、その頃私の目に映る 母親の姿は、

 

わたしに望むものを見せてくれる

強烈なコントラスト となり、

 

10代の私の

さらに激しく燃えるをつけてくれる事と

なるのでした。

 

『わたしは そんな人生は嫌だ!

もっと、もっと 広い世界で

自由に自分を生きてみたい!

 

 

 

この頃のわたしは、

自分は望まない環境に生まれて来てしまったと

何度も思っていました。。。

 

でも 実は、実は、

そこには見えない糸(意図)があって

 

前世からの想いを叶えるため

全てが上手く運ぶように

繋がっていたのです。

 

 

 

自由に自分が望む

人生を生きたい!

もっと広い世界を見てみたい!

 

今回の人生でも

こういう思いに至らないと

前世からの想いを叶えることは出来ません。

 

 

だから、

今世であまりお金を持っていない両親を選んだことも。

 

 

自由を求め生きるために、

今世であえて居心地の悪い家庭や環境を選んだことも。

 

母親の背中を見て、

自分はもっと広い世界で自由に生きたい!!

と思うようになったのも。

 

 

この時代を選んで生まれてきたことも。

 

全て前世からの望みを叶えるための完璧なシナリオ通り・・・。

 

 

これが、もし 

今世で お金持ちの両親から

愛情一杯に大切に育てられていたら・・・。

 

人一倍さびしがり屋のわたしの事だから・・・、

きっと両親に甘えて、いつまでも実家から離れる事は

なかったかもしれない・・・

 

そうしたら、広い世界に出てみたいなんて

これっぽっちも思わなかったに違いありません。。。

 

 

 

それがこのあと・・・。

 

 

 

この続きはまた次回に・・・虹 

 

 

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

この世界はたくさんの幸せの『sign』で溢れています

 

幸せの『sign』は“本当の自分を生きる”道しるべ

 

 

 

大切なのは、


☆本当の自分を思い出すこと☆


☆しっかり自分と繋がること☆


そして、


☆本当の自分を生きること☆

 

 

 

人生は、ワクワクしながら幸せの『sign』を紐解いていく


謎解きゲーム

 

 

 

みなさん一人ひとりの幸せの波紋が大きく拡がって

 

世界が愛と光でひとつに繋がりますように・・・☆

 

 

わたし達はもともと ひとつから来た

 

愛と光の魂なのですから

 

 

               

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:

 

最後までお読みいただきありがとうございます!