1990年に出版され、ベストセラーとなったノンフィクション『さらば桑田真澄、さらばプロ野球』(著者:中牧昭二)。

一言で言えば、暴露本です。当時、読売ジャイアンツの主力投手であった桑田真澄がスポーツ用品メーカーの社員だった著者に多大な接待を受けていたことが書かれています。しかも、その接待を桑田自らが要求していたという、とんでもない内容なのです。

接待の一つに、東京・吉原のソープランド通いがあります。ほぼ毎日行っていたそうです。その費用は著者が負担していたのです。

それに飽き足らず、高級クラブで女性を見つけてはナンパしていたとか。ナンパ=目的はSEXですから、絶倫すぎますよね。ある意味、スポーツ選手だからできたのかもしれませんがあせる

 

他にも衝撃的なことが多数書かれておりますので、詳細は↓を参照ください。

 

残念ながら本書を読んだことはありません。

本書の存在を知ったのは、出版から約10年後です。その時点ですでに絶版になっていたし、出版元が存在していないので、本書を読むのは至難の業です。

電子書籍でいいから復刊されないかなーと思ってます。

 

それにしても凄い接待があったんですね。今も似たような接待はあるんでしょうか…。