もう15年以上前の話です。
大阪市住之江区の南の方(大和川の近く)に半年ほど住んでおりました。
住居は、ちょうど2つの駅(地下鉄四つ橋線住之江公園駅と南海電鉄南海本線住ノ江駅)の中間あたりでした。
当時、毎週末は難波(大阪市中央区)に遊びに行ってました。難波には地下鉄・南海双方で行けました。
住み始めた当初は、地下鉄で行ってました。当時の運賃は片道270円でした。
ところが後で南海の方が安いことがわかったんです。南海の運賃は片道200円でした。
それを知ってからは南海で行ってましたね。当然ですが
地下鉄で行っていたのは約4か月です。計算すると、運賃の総額は6480円でした。
南海の場合だと、4800円です。1500円以上損してたんですね(涙)。
このことを今でも後悔しています。
ま、これも当時の所属会社のせいなんですけどね。その住居に無理やり住まわされたもんで…。
冒頭に書いたように住んでいたのは半年です。なぜ半年だったのかというと、その時の派遣先が半年で終わり、同時に所属会社も辞めたからです。
その次の住居は自分で決めました。結果、帰郷するまでの間、15年以上住みましたね。
やっぱり住居は自分で決めるのが一番です。仮に会社が決めるのであっても、家賃を全額、最低でも半額会社が負担するぐらいでないといけないでしょう。
当時の住居は会社が決めたにも関わらず、家賃は全額給料から天引きされてましたからね。しかも本来の家賃より多く天引きしてました。
本当にブラック企業だったんですよねぇ