旧練兵場遺跡(香川県善通寺市) 弥生時代の大規模集落跡「旧練兵場遺跡」の西端で、銅鐸(たく)や銅鏡の破片が新たに発見された。 祭祀(さいし)の行われた集落の中心部だった可能性が高く、吉野ヶ里遺跡(佐賀県)の規模よりも広くなる可能性もあるという。[読売新聞・朝日新聞・四国新聞]弥生文化の成立―大変革の主体は「縄紋人」だった (角川選書)/角川書店¥1,468Amazon.co.jp