棟方志功の作品を発見(富山県南砺市) 版画家・棟方志功が戦争直後に疎開先の南砺市福光地域で描いた天神像の倭画(やまとが)「大守護妙(だいしゅごたえ)天神尊像」が新たに発見された。 大きさは64×38cm、梅の木の下に鎮座する柔和な表情の天神像を水彩絵の具で描いているという。[北陸中日新聞]棟方志功作品集―富山福光疎開時代/東方出版¥2,940Amazon.co.jp