世界最古の調理跡を発見(北海道帯広市・福井県若狭町) 北海道や福井県で出土した縄文時代草創期(約1万5000~1万1800年前)の土器から、魚などを加熱調理したとみられる世界最古の痕跡が発見された。 これまでに確認されていた最も古い調理の跡は、地中海東沿岸地域から出た約9000年前の土器で見つけた、動物の乳を加工した跡だったという。[時事通信・読売新聞]土器研究の新視点―縄文から弥生時代を中心とした土器生産・焼成と食・調理 (考古学リーダー)/六一書房¥3,990Amazon.co.jp