基肄城(佐賀県基山町・福岡県筑紫野市) 665年に築かれた朝鮮式山城・基肄(きい)城跡の石塁から、二つの通水溝が発見された。 石塁の内部などにたまった水を外部に出すために造られたもので、同城跡での発見は初めてという。[読売新聞・西日本新聞]太宰府紀行/海鳥社¥1,890Amazon.co.jp