新島八重の史料を発見(山形県米沢市) 新島襄の妻・八重が、戊辰戦争後の明治四年(1871)の前後約1年間、旧嫁ぎ先の夫名「川崎尚之助妻」の名で現在の米沢市城西にあった米沢藩常備兵宅に居住していたことを示す史料が発見された。 戊辰戦争後、不明だった動静で、八重の米沢在住を裏付ける証拠だという。[毎日新聞] 新島八重と幕末/セブン&アイ出版 ¥1,680 Amazon.co.jp