西川津遺跡(島根県松江市) 西川津遺跡で弥生時代前期(紀元前3世紀頃)の漆の原木と樹液を貯蔵していた土器が発見された。 原木は直径3.7cm・高さ16cm、土器は高さ8cm、漆の栽培から漆製品作りまでの一連の工程が遺跡内で完結していたことを示すという。[読売新聞] 漆とジャパン―美の謎を追う/三田村 有純 ¥2,415 Amazon.co.jp