大内氏館(山口県山口市) 大内氏関連町並遺跡で発見された戦国時代(16世紀後半)の土師(はじ)器皿のかけらに金と銀の粒が付着していたことがわかった。 中世の山口で土師器皿を用いて貴金属の生産、加工が行われていたことを示す初の史料だという。[中国新聞・産経新聞・MSN] 大内義隆 (人物叢書)/福尾 猛市郎 ¥1,785 Amazon.co.jp