御嶽登山と御岳山麓ハイキング
日程:9月29日~10月1日
山域:御岳山と御岳山麓遊歩
参加:N福 Y由 S三(御嶽登山P)
Y勇 H勝 Y英 N長 S俊 Yマ Y悦 T幸 T忠
29日 先発隊4名 山荘付近茸調査
30日 御嶽登山3名 山荘6:00⇒小坂登山口7:00→蛙岩9:00→八合目10:00→11:30飛騨頂上12:00→八合目13:40→15:20小坂登山口
紅葉にはまだ早いが、それでも少し薄黄色みかかった木の葉、赤く染まったナナカマドの実、樹林限界を過ぎる頃から青空に浮かぶように摩利支天、飛騨頂上に上がってみれば、目の下には神秘的なほど青い水をたたえた三の池、多くの人びとが犠牲となったあの大噴火があった山のようには思えないほど、冥福を祈りながらも遠い昔の出来事のように思えた
小坂登山口(濁河温泉)7:00
七合目過ぎ8:10
9:00
29日から30日にかけて三々五々集まり、御嶽山に登るひとあり、山荘付近を散歩するひと、茸探しに山林に埋没するひと、栗を拾い集めるひと、お目当ての茸収穫はいま一つだったが、それでもYマさんが腕を振るった手作りをお持ち頂いた角煮、干物、アワビのお刺身、お手製のパン、様々なお手製ジャム、漬物各種、Y勇さんが近くで採取してきた茸でキノコ汁、キノコはじめ各種野菜からエビまで種々天ぷらと尽きることないかのように深夜まで宴会が繰り広げられた
最後はみんなで花豆さや抜き会場に
30日夜には、先、中、後発グループ総計12名が一堂に会して賑やかな大宴会となった
以下いずれも山荘近くで
ツキノワグマの落とし物?
山荘から望む継子岳(御岳山最北)
花豆さや抜き工場
岐路に立ち寄ったリンゴ園