南八ヶ岳
日程:5月3日~5日
山域:硫黄岳・横岳・赤岳(南八ケ岳連峰)
参加:N島 O西 S藤m S藤t 4名
天候:3日間共晴れ
行動:
1日目:美濃戸口6:40→7:50赤岳山荘8:00→10:40赤岳鉱泉12:20→13:00中山展望台13:00→14:00赤岳鉱泉(幕営)
2日目:赤岳鉱泉6:00→7:50赤岩の頭8:00→9:10硫黄岳9:20→9:40硫黄山荘9:50→11:20横岳(奥の院)12:00→12:10三叉峯→13:30地蔵の頭13:40赤岳展望荘14:00→15:00赤岳15:20→16:10文三郎分16:20→17:00行者小屋17:20→18:20赤岳鉱泉(幕営)
3日目:赤岳鉱泉6:40→8:50赤岳山荘9:20→10:10美濃戸口
世界中が包み込まれた流行病から、合宿山行等という言い方を忘れたようなここ2~3年だったが、久々に我が会も春山合宿に取り組むことが出来た、とはいっても、この時期の八ケ岳は初夏の山に近い、それでも半分以上が峻険な岩稜とミックス滞を占めるルートの連続に緊張を強いられながらも、計画通りの山行に満足の春山合宿だった。
初日テント設営後、中山展望台まで観光お散歩
横岳
赤岳
阿弥陀岳
2日目
赤岩の頭 左奥は阿弥陀岳
赤岩の頭から仰ぐ硫黄岳
硫黄岳直下
硫黄岳頂上 後方左から横岳、赤岳、権現岳、中岳、阿弥陀岳
更にその彼方彼方に北岳、甲斐駒ヶ岳、千丈岳
白馬から五竜、鹿島、爺、槍穂高、御嶽、中央、南ア、秩父、浅間、頚城と大パノラマは360度に開ける
後方には中央アルプス、御嶽、乗鞍、
横岳、三叉峯の左彼方に富士山 台座の頭付近から
緊張の始まり(ここから文三郎分岐まで長い長い緊張の連続)
横岳(奥の院)直下
赤岳、権現、中額、阿弥陀岳、彼方に南アルプス
三叉峯(杣添尾根分岐)
眼下に野辺山高原
その彼方には、特徴ある瑞牆山、金峯山が見える(奥秩父、奥多摩の山々)
赤岳直下を登る
八ケ岳の主峰 赤岳
まだまだ気が抜けない
赤岳を背に文三郎尾根を降る
私たちが長い長い緊張から解放されたことに、安心してくれたように夕日が沈んでゆく