甲武信岳
日程:2022.05.23
山域:奥秩父
参加:S藤、OB1名 計2名
天候:晴れ
行動:
05:50毛木平→07:40滑滝→09:30千曲川源流→10:45甲武信ヶ岳11:10→12:20三宝山→13:40武信白岩山→14:00武信白岩山(北峰)→15:00大山→16:00十文字小屋→17:30十文字・源流分岐→17:40毛木平
甲斐・武蔵・信濃を結び、甲武信岳と云わしめる秀峰
千曲川源流沿いに歩けば、名残の雪渓も僅かに残れど、あれもう頂上?と思わせるほど穏やかな登り道
片やピークから、三宝山、大山方面へと降りに向かえば、尖塔が幾つも立ちはだかり、鎖の連続に超えられるだろうかと思わせる程難所ルートの連続、それでも少し高度を下げれば咲き始めたシャクナゲの美しい尾根、女性的な登りと男性的な下り(この頃こんな表現は非難の対象でしょうか?)硬軟織り交ぜた厳しくも甲武信岳、ここもまた楽しい山巡りでした
毛木平登山口
山津波による林業関係者慰霊碑
綺麗な滑滝です
「煙は高し浅間山~# 流れは遠し千曲川♭~」と、口ずさみ、「子供のころ騎馬戦の入場歌で歌った信州男児の歌」とは、ご機嫌なパートナー
「千曲川は、ここ甲武信岳から流れ出し、高瀬川と梓川から流れ出した犀川と併せ信濃川となる」と益々熱が入る
ここが千曲川源流ですって
間もなくピーク
甲武信岳のお隣の山(実は甲武信岳より高く埼玉県最高峰ですって)
このような尖頭が幾つも続く、トラバースする山、超える山と様々
大山 少し高度が下がると咲き始めていました
間もなく登山口です














