金剛南尾根

 

日程:12月5日

山域:金剛南尾根

参加:S三 N昭 会員外  計3名

 

納山会2日目、宿泊組の内、帰宅組3名、岩湧山から滝畑1名、岩湧山往復1名、金剛南尾根3名に別れ各々出発

 

私達、金剛南尾根組は、会員皆様お馴染みの、紀見峠宿場街から山の神から金剛南尾根に取付き、西の行者から行者杉、千早峠、久留野峠、伏見峠、金剛神社、国見城跡を経て金剛登山口へと歩きました。

当日は、若干冷え込むも、大阪、五条方面はスッキリ見え、晴れながら大峰山系に頂き辺りには雲がかかる一日

この日は、二上山から紀見峠へ縦走するという、在阪某国立大学の大勢皆さんとスライドする

 

山の神から金剛南尾根飛び出し

シャッター押したところで「あっ いくつだったけ6百10いくつ迄数えたのに」

とは撮影者・・・ 結局、六百有余段ということに

 

霜柱立つ南尾根上

 

PLタワーもくっきりの河内平野

 

                                                                   

 

               こんな場所に6人用テントと思ったがどうやら、某国立大学のサポータのようだ                       

 

                         甘酸っぱさが口に広がる鈴なりのキイチゴ(行者杉)

                   

 

150年前 五条奉行所に向かう天誅組が超えた峠との案内板がある

  

 

  

 

  

 

  

 

                                寒かった国見城跡広場