12月6日、いつもの八千代緑ヶ丘の映画館で「首」を観てきた

 

※ ネタバレかなりあるのでご注意を

 

予告を見てどのような描き方となるか予想していたら、ほとんど予想通りだった

信長、秀吉、三成等等々

秀吉と三成に関しては、なんとか受け入れられた

「なんとか」という言い方は監督に失礼か、そういう捉え方なんですね、と否定的な見方をせず視聴した

しかしながら、信長はダメだった、開始5分で帰りそうに

でも堪えた、多様性の時代だし、とこれは冗談、まぁ、こういう人物だった可能性もあるわけで…

 

なんか、人間心理の描写が平板なんだよね

武将達はそれほどご立派ではない、むしろ下世話で、どうしようもない奴らだった、という点を全面に押し出したからであろう

もちろん、そんな視点があっても構わないのだけど、同時に高貴さ崇高さも併せ持っていたでしょ、と当たり前のことを思ってしまい、ちょっと興醒めとなってしまいました僕は

 

最後に、面白くなかった

 

下の上

 

以上

 

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#西島秀俊

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#浅野忠信

 

※   

もともと一緒に行こうと言っていた友人を、わけあって誘わなかった

自分としては良かれと思ってのことだったのだが、逆鱗に触れてしまったみい

映画もつまらなかったし、最悪の誕生日となってしまった

両方とも自分のやったことのせいなんだけどね

数少ない友人を更に減らしてしまっただろうな…