1、ジョルジュ・ビゼー 〜 アルルの女 〜

2、ジョルジュ・ビゼー 〜 カルメン 〜

 

前置

母「ビゼーのアルルの女という曲って良いわよね」

僕 「知らない」

母「小学生でも知っているわよ!」

 

そんなわけで、聴いてみた。聴いてみたら、何度も聴いたことのある曲だった。

 

本編

 

クラシカルミュージックは小学生、中学生の頃から興味がなく、あまり好きでははなかった。父に対する反発、学校でトイレ掃除、昼食、休憩等の時間帯に、いつもそれぞれ同じ曲がかかっていたことが理由だ。

 

クラシカルミュージックと比べると、ビートルズなど大したことない、と言われることがある。一理あり、複雑性・構成力・構想力・多様性において後者は前者に劣ろう。

とは言え、ジャンルに優越があるなしに拘らず、好き嫌いはある。僕は、今も昔もロックが大好きだ。なぜ?やっぱ、イカしてる〜。

クラシカルミュージックの感想は、また日を改めて。

以上。

 

後書

リハビリテーション病院に入院中、読み書きもできなかったときでさえ、音楽はほぼ唯一の慰めであった。そして、聴いたのは、クラシカルミュージックばかり。今でも鮮明に覚えている。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のコンサートの素晴らしさを。