ちょうど前回まで紹介していた

ブリットポップの全盛期

あるいはその終わりの始まり

そんなタイミングで公開されたのが

このタイトルの映画です。

 

今思うとステマかもしれませんが

キムタクがこの映画のデザインの

Tシャツをきていたことで

洋楽リスナー以外の認知度も

高かったように思います。

 

で、この映画

ファッションもよかったですし

サントラのセンスも最強でした。

新旧おりまぜて

曲もメジャーなものから

マニアックなものまで

素晴らしいバランスで

とりそろえられています。

隙が見当たりません。

 

UKミュージックの宝石箱やー

ってこの彦摩呂さんAI感あるな。。。

 

 

まずはこの曲です。

御存じの方も多いのでは?

パンクの祖。

 

 

 

こちらも素晴らしい。

オルタナの祖。

 

 

インストだけど、これも。

アンビエントの祖。

 

 

祖ばっかりやん。

で、本当に名曲ばっかりだ。。。

 

新しい側でいえばコレですね。

これもインストながら知っている人多いのでは?

ロック寄りテクノの金字塔ですね。

 

 

 

で、我らが(?)ブラーも。

ブレークする前の1stからの

選曲というのがシブい。

 

 

 

このころは

 

洋楽=オシャレ

 

がまだまだ成立している時代でしたね。

私もそれを狙って

ガンガンに洋楽を聴いてましたが

だれひとりとして

オシャレって言ってくれませんでした。

おかしいな♪♪♪

 

 

 

 

 

追伸

この映画、大学生の時に見て

その時は楽しめたのですが

大人になってふりかえってみると

たしか赤ちゃんに関する

かなり胸糞な展開があったので

今はもう見れないだろうなと思います。

曲を聴く程度だと大丈夫ですが。