ちょうど前回まで紹介していた
ブリットポップの全盛期
あるいはその終わりの始まり
そんなタイミングで公開されたのが
このタイトルの映画です。
今思うとステマかもしれませんが
キムタクがこの映画のデザインの
Tシャツをきていたことで
洋楽リスナー以外の認知度も
高かったように思います。
で、この映画
ファッションもよかったですし
サントラのセンスも最強でした。
新旧おりまぜて
曲もメジャーなものから
マニアックなものまで
素晴らしいバランスで
とりそろえられています。
隙が見当たりません。
UKミュージックの宝石箱やー
ってこの彦摩呂さんAI感あるな。。。
・
・
・
・
まずはこの曲です。
御存じの方も多いのでは?
パンクの祖。
こちらも素晴らしい。
オルタナの祖。
インストだけど、これも。
アンビエントの祖。
祖ばっかりやん。
で、本当に名曲ばっかりだ。。。
新しい側でいえばコレですね。
これもインストながら知っている人多いのでは?
ロック寄りテクノの金字塔ですね。
で、我らが(?)ブラーも。
ブレークする前の1stからの
選曲というのがシブい。
このころは
洋楽=オシャレ
がまだまだ成立している時代でしたね。
私もそれを狙って
ガンガンに洋楽を聴いてましたが
だれひとりとして
オシャレって言ってくれませんでした。
おかしいな♪♪♪
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
追伸
この映画、大学生の時に見て
その時は楽しめたのですが
大人になってふりかえってみると
たしか赤ちゃんに関する
かなり胸糞な展開があったので
今はもう見れないだろうなと思います。
曲を聴く程度だと大丈夫ですが。