そもそもB面とかいう言葉

今の若い子には通じないかもしれませんね。

(今の若い子とか言う歳になったんだなと改めて実感。。)

 

と僻みっぽく始めてしまいました。

前回紹介したOASISなのですが

初期の頃は本当に

捨て曲が1曲もありませんでした。

2ndアルバムに関しては

OASISが当時所属していた

クリエーションレコードの

レーベルオーナー、イアンマッギーが

 

「全曲シングルカットするぞ!!」

 

と息巻いていましたが

あながちあり得ない話ではない

そう思わせるほどのクオリティでした。

(最終的にはしませんでしたが)

 

この頃のOASISは

本当に魔法がかっているというか

彼らの尊敬するビートルズのように

ロックの神に愛されている

そういう存在だったように思います。

 

なのでこの頃のOASISの曲は

B面もA面に負けず素晴らしいものばかりです。

もしB面曲クオリティ選手権を実施したら

この頃のOASISがぶっちぎりで優勝です。

(ごめんなさい私主催の賞レースなので。。。)

 

 

これも

 

 

これも

 

 

これも

 

 

そして極めつけはこの曲

 

 

ストリーミングが主流のいまは

B面とかカップリングとかいう概念は

ほぼなくなってしまったのでしょうね。

B面ってあくまで「おまけ」のような存在

でもアーティストから送られてくる

素晴らしい「おまけ」だったなと思います。

 

 

 

 

 

追記

あとB面で名曲と言えば

これ思い出しました。

松本に相談したくなりますよね?