私のブログサイクルとしては

夜に書いて朝に公開する形をとっています。

 

夜に書く文章というのはまとまりがないものなので

朝に見直してから投稿したほうがいいかなと思い

あえてそのようなサイクルにしています。

 

夜に書いた文章って

あとで見返すとあちゃーということが

よくありますからね。

(夜に送ったメールとかLINEを朝見返して死にたくなるなんてことがよくありました)

 

ですが、今、ちょうどよくお酒が入って気分がいいので

今日は例外的にこのまま投稿しようかなと思います。

 

私の息子が6年間チームスポーツの習い事をしていまして

今日はその最後の打ち上げみたいなことがありました。

 

 

そこで子供含めてみんなでわいわいしているときに

一番強く感じたのが

仲間、友達って本当にいいものだなということでした。

 

私の子供がそのチームスポーツで

将来生計を立てていくかはわかりません。

というか、可能性で言えばものすごく低いと思います。

正直、白いボールがどうなろうが

人生に大きな影響があるわけではないかもしれません。

ですが、そこで学んだ仲間の大事さというのは

一生涯役に立つものだと感じています。

 

仲間といっても

それは無償で手に入るものではありません。

時間をかけて信頼関係を築いてきたからこそ

仲間と呼べる関係になったのだなと感じています。

 

一つ一つはものすごく簡単なことです。

 

みんなと一緒にちゃんと苦労をする。
間違ったことをしたらきちんと謝る。

助けてもらったらありがとうと言う。

時間や締め切りといった約束を守る。

 

こういった地味なことを長い時間続けてきたからこそ

ひとりではなく、みんなと心から笑いあえるのだなと思いました。

(マネージャーを務めながら、なんでそんなに必死になれるの?

なんてことをいう人にはわからないことかもしれませんね)

 

仲間の数の多い少ないは問題ないと思います。

人生においてたったひとりでもいいと思います。

その仲間と本当に気が許しあえるかは

時間をかけた小さなことのつみかさねだと思うのです。

決して高価なプレゼントのやり取りとかではないと思います。

 

たとえ今、ものすごく人気があるブロガーであったとしても

これらの基本的なことができなければ

やがて気が付いたらひとりということになりかねません。

 

そしてひとは決してひとりでは生きていけないのです。

 

説教臭くて申し訳ありませんでした。

明日からはまたポンコツ国王に戻ります。

 

おやすみなさい。