わたしは家計を支えるために

働いてるんですけど

まあ、とんでもない同僚がいるので

ちょっと聞いてもらってもいいですか。

 

まず彼女は約束をまもらない。

資料の作成をお願いしていたのにできてない。

で、彼女にどうして締め切りをまもれないの

と聞くと?

 

「え、締め切りをまもるってそんなに大事ですか?」

「締め切りよりも質を大事にするのはおかしいですか?」

「え、こんな人がいてもよくないですか?」

「それをうけいれるのが多様性ですよね」

 

あのさあ、常人は締め切りまもったうえで

質も上げる努力をするんだよ。

なにその言い訳。。。

おかしいのは

お前の頭だよ!!!

 

 

 

 

で、ほかにもですね

その人はお母さんなんですが

なんか息子さんの恥ずかしい体験とかを

わざわざ会社で言いまわるんですよ。

その会社にはそのお子さんの

同級生の親もいるのにです。

で、お子さんにもプライバシーがあるのよと

注意したら

 

「え、子供は言っていいっていってますけど?」

「こういう親がいてもいいとおもうんです」

「そんな価値観でも認められるのが美しい世界ですよね」

 

はっきり言いますとね

 

美しい世界に

お前はおらんでいい!!

 

美しい世界を汚してまわってるのは

誰や思てんねん!!!

 

 

ごめんなさい。取り乱しました。

 

こういうなんでも「多様性」を持ち出してきて

だからこんな非常識な私でも許してね?

みたいなこと言い出す人いないですか?

 

許せるわけないやろ!!!

 

どれだけのひとが

お前の非常識で

傷ついてると思ってるんや!

で「多様性」という言葉を持ち出す前に

一度でも傷つけないように努力したか?

 

あーーーーーーーーー!!!!!!

 

ごめんなさい。

最近切れすぎですね。

甘いもの絶ってるからかな。

 

私自身もどちらか言えばはみ出し者なので

「多様性」という言葉は嫌いではないですし

ネガティブな印象を持ってはいません。

でも、こんな風に「多様性」という言葉を

自分が一切努力しないための

言い訳に使う人のせいで

その言葉の価値が

暴落しているように思います。

 

「多様性」という言葉は

本来、世界を良い方向に

向かわせるものだったはずです。

それが、こういう輩のせいで

どんどん汚されていくのは本当につらいので

こういう人には二度と「多様性」という

言葉を使ってほしくいないです。

 

いくら「多様性」といっても

「多様性」そのものに害をなす人は

対象外だと、私は言いたいです。

 

今日の中年の主張でした。

 

 

 

 

 

もうお分かりと思いますが

これは同僚ではなく

あるブロガーさんの話です。

(もう、今後はこれ書かなくてもいいですかね?)