
名古屋の中心地からほど近い場所に
四間道(しけみち)と呼ばれている
古い街並みが残る場所があります。
そこに建っているお料理やさんで
開かれた、お料理教室の食事会に日曜日に
参加してきました(^∇^)


名古屋市西区那古野1-30-6にある
『鹿部戸』さん。
古民家を改築した、完全予約制のお料理やさんです。
今回はランチでオジャマしました(‐^▽^‐)


お店の玄関を入ると、右側が厨房、
左側に2部屋 個室があります。

2階にもお部屋がありますが、覗きに行かな
かったので、どんなお部屋なのか分からず(;^_^A
今回参加したのは、全員で28人。
ひと部屋ではおさまり切らないため、少人数に
分かれてお食事をいただくことになりました(・∀・)

こちらが あたしたちのグループ6人が
つかわせていただいたお部屋。
こじんまりして落ち着いた雰囲気のお部屋です。(-^□^-)
今回、あたしたちのお料理は5,670円の
コースをお願いしてありました。

まずは カンパ~イ

梅酒500円をお料理代に追加していただきました。
お昼間からお酒

さて、どんなお料理が出てくるんだろう

お料理も楽しみですが、つかわれている器を
ご主人がご自分でつくられているとのこと。
むふふ


最初に出てきたのはイカのお刺身。

クルンと巻かれたイカに、濃い目のお出汁の
ようなスープ。
一見、お大根の煮ものかな

食べて見てビックリ



松茸の岩塩焼き。
ふたをパカッと開けると・・・

デッカイまつたけさんが こんにちは~ヘ(゚∀゚*)ノ

うっひょ~

こんなデッカイの食べたことない~ヽ(゚◇゚ )ノ
コリコリして、メチャクチャうんまい~ヾ(@^(∞)^@)ノ

この岩塩焼きの入れ物ね、まるでおまんじゅう
みたいに、フカっと柔らかくておいしそう~(´∀`)
あたしたちが食べるんじゃないかと
心配したのか、お店の方から
「食べないでくださいねっ。
これ、食べれませんから(`・ω・´) 」
と、念を押されちゃいましたσ(^_^;)

イチミダイのお刺身 と 食用ほおずき

新鮮なイチミダイのお刺身。
唐辛子の辛さでピリッとするタレがかかっています。
食用ほおずきって初めて食べましたが、
まるでフルーツトマトみたいに甘くておいし~い(^~^)

ワタリガニの椀物。

フワッと柔らかいしんじょうの中に、
ギッシリと蟹が詰まってる~(ノ´▽`)ノ

冷製炊きよせ。
と~っても柔らかいアワビとタコ、かぼちゃ、
さつまいも、れんこんなど10品目の炊きよせ。
れんこんに寄りかかっている黒いものは
椎茸ではなく、ろうじたけ という名前のきのこだそうです。
初めて食べる食感だ


アカザエビのウニのよせ焼き抹茶かけ。

表面がフワッフワで、中にウニと蟹がゴロゴロ
入ってる~(@ ̄Д ̄@;)
まるでグラタンみたいにクリーミーなお味です


鯛茶漬け。
これが出てきたってことは、そろそろおしまいか~(´・ω・`)

デザートは、ピタヤのパッションフルーツソースかけ。

程よい甘さで、プチプチした食感がおもしろ~いo(^▽^)o

コーヒーと蘇。

蘇って名前だけは知っていましたが初めて食べる~ヽ(゚◇゚ )ノ
古代チーズで、牛乳を8時間煮込んだものだそうです。
まるでクリームチーズをざらつかせた食感にしたみたい。
これ、とってもおいしかった

今回のお食事会は、ランチとしては豪華な
お値段でしたが、食べてみて納得のお料理
ばかりでした

季節によって内容が変わるようなので
みんなでまた来ようね

解散になりました。(*^▽^*)
だんなちゃん、あたしだけ こんなに
おいしいもの食べてゴメンネ~(* ̄Oノ ̄*) おほほほほほほ