☆*゚ ゜゚*土曜日のお話の続きです☆*゚ ゜゚*

今回、長野県に来て思ったこと。

雪がな~い (=◇=;) 

いや~、長野県といえば、冬は雪 

のハズですが、名古屋と変わらない

気温とアスファルトが見える道路。

あたしもだんなちゃんも、ちょっと拍子抜け 

山賊焼きでお腹を満たし、夢だった

牛乳パンをゲットしてほくほく顔のあたしたち。

本日のお宿に向かいました。(^∇^)


 

長野県長野市松代町東条3541にある

『国民宿舎 松代荘』さん。

すでに、わが家の定番宿になっております(^O^) 

チェックインの時間にはまだ早かったので、

荷物を預かっていただいて、

 

クルマで『象山神社』へ向かいました。

 

 

おっ、kaeruさんだ  
 


 

人がほとんどいなくて、とても静かな所ですが

ポツリ、ポツリと絶え間なく参拝者がやってきます。


古き良き松代の街。

静かな街をぶらぶらと散策することにしました(‐^▽^‐)


 

 

 

 


 

 
 こちらのたてもの、かやぶきと瓦が

合体している、ちょっと変わった屋根の

つくりをしていました。


 

それにしても、立派なお屋敷だ~(@ ̄Д ̄@;)



 

『山寺常山邸』。

無料休憩所になっていて、お部屋の中の

こたつに入って、お茶をごちそうになりながら

地元のオジサマたちとおしゃべりをした後、


 

ほど近い場所にある、『象山地下壕』に

てくてく歩いて向かいました。

こちらは入壕料無料。


 

安全のため、ヘルメットを着用して、いざ中へ


 

 

表面がゴツゴツしていて、人の手で掘り進めて

いったのがよくわかります。

中はとても広くて奥が深~い(-。-;) 

頭の片隅に、「今、もし地震が来たらどうしよう

という不安がよぎったりして(((( ;°Д°)))) ぶるぶる

あとちょっとで見学できる最終地点の

場所まで来ていましたが、だんだん息苦しく

なってきた気がして、最後まで行かずに

途中で引き返してきました。

この壕を掘るために、たくさんの方が

亡くなったんだとか。

戦争の遺物がこんな静かな街に残って

いるだなんて。

なんだか悲しい気持ちになりました。


宿に戻ったあたしたち。

まず、この日最初の温泉に入って

ゆっくりしてから、待ちに待った夕食です 


 

うっほ~  とっても豪華だ~


 

海老さんの頭のところにあるのが

ドライ杏子にチーズをサンドしているもの。

これがなかなかおいしかったんです 


 

包んである竹を笹の葉っぱを取ると・・・

 

鮭と茄子のミルフィーユ。

お味噌と一緒にいただきました。

 

お刺身や

 

鴨肉のお鍋もあったりして


 

デザートは よ~く冷えたりんごとわらびもち。
 
もう、大満足なお食事でした


お風呂も入ったし、おいしいご馳走もたべた 

ちょうどこの日から善光寺で「長野灯明まつり」

が開催されているということを知り、

お出かけすることにしました(≡^∇^≡)


松代からクルマで50分くらいで善光寺に

到着することができました。

駐車場に車を停めて歩いていくと



 

灯りに照らされた善光寺さんが現れました 


 

おぉ、キレイじゃ~ん 


 


 
 
 
 


 

近づいていくにつれ、すんごい人だ~ヽ(;´ω`)ノ


 

ライトに照らされて、とっても幻想的(-^□^-)

こんな善光寺さん、はじめて~ 


 

 

 


 

 

参道の至る所に灯篭が灯されていて、

作家さんのものも数多くありました。



 

松代にはほとんど雪が無かったけど、

こちらは少し残ってる。


 

あまりの寒さに、甘酒で暖をとりました(^∇^)


  

周辺にあるお寺も、この日ばかりは

遅くまで開いていて、境内には小さなろうそくで

かわいらしくライトアップされていましたo(〃^▽^〃)o 

 
  


 


 



 


 
 
 
 
 

とってもステキな夜を過ごすことが

できました(*^▽^*)




 

宿に戻って、速攻で冷えた身体をあたためる

べく、お風呂にドボン 

ほほっ だれもいなくて貸切状態だ~


 

内風呂~

 

こちらのお湯は、茶褐色で、鉄のかおりがします。

天然温泉100%かけ流し

いつまでたってもポカポカして

身体があったかいんです。


 

こちらは露天風呂。

ちょっと小さいけれど、泊り客専用の

お風呂なので、人で満杯になることは

ほとんどありません。


ご飯サイコー、お風呂サイコー、

夜の観光サイコー 

こうして、ステキな一日が更けて

いくのでした~(=⌒▽⌒=)