やばいですね。
訪問介護事業。
崩壊の危機。
サービス高齢者向住宅の認可を訪問介護とした時点でアウトでしたね。
あれは個室の施設でしょう。
まずいですよね。
同じビルに介護事業社があるだけで訪問介護とは言えないでしょう。
ある地点からある地点への訪問ではないもんね。
住所が同じ、建物が同じ、管理者も同じ、終わり。
訪問介護は正しいがサービス高齢者向住宅は間違いでした。
ただし、これを覆すのは難しい。
訪問介護事業社と訪問要介護者側がどういう状況なのかが問題に上がらなかった時点でおかしい。
こういう場合のみとか限定しないと成り立たなくなってしまった。
大規模訪問介護事業所のみが生き残る仕組み。
また、デイサービスも立ち行かなくなっている。
デイサービスに行くより施設の方が安かったりする。
つまり今まで要介護者を看てきた家族がアウト。
わたしの知人も義理母を看ていたが自分が後期高齢者になり、ワクワクで不自由になったことで義理母を預ける選択をした。
こういう家族が増え、施設一択となりつつあるのだろう。
その施設も介護士が足りなかったり、入居者が死んでしまったりとガラガラしている。
ガラガラはそのままで、特養が廃止される。
どうなる?