スタバは2011年当時、ビーバーの持つ肛門腺(香のう)から得られる香料を使用していた(ビーバーを殺し加工したもの)。
香のうの内部には黄褐色の強い臭氣を持つクリーム状の分泌物が含まれている。
2012年には昆虫をすりつぶしたものも使用していた。
コチニールと呼ばれるものでメスのコチニールカイガラ虫をすりつぶして乾燥させた赤色染料で喘息などのアレルギー症状を引き起こすことが報告されている。
カイガラ虫のかわりにリコピンを使用、リコピンは毒性物質である。
リコピンは抗酸化作用が強い=軆内が錆びやすい。
海狸香=ビーバーの香のう
リコピンは温めて食べることで毒性を排除する。
トマトなどは暖めて食べよう。