めんどくさいと頻繁に言うようになったら認知症の始まりらしい。
わたしなんか１０代からめんどくさいと思いながら生きてきた。
生きることがめんどくさくていつも自殺願望があった。
いつ死のうかとかどうやって死のうかとかいつも頭の隅にあった。
死体を見られたくないので阿蘇山に行こうとも思ったりした。
自殺マニュアルを立ち読みしていたら氣分が滅入ってしまった。
３３歳のとき消費税が導入され余計死にたくなった。
精神科にはかかったことはなくて、神経病みは移ると信じていた。
３５歳でエストロゲン過剰が精神錯乱を起こすと知り、化粧品を減らしシャボン玉石鹸に全て替えた。
それから電化製品も減らして来た。
その後、重い更年期障害になり、鬱になり、精神科にかかることにした。
薬は貰ったが捨てていた。
薬は怖いし好きでなかったから。
今では心療内科にかかり、たまに愚痴を言ってくる。
生きるのがめんどくさい話はまだしていない。
自分以外にはわからないしね。
めんどくさい度合いもね。
今日はとても忙しいのでブログを書くのも少なくなる。
おまけの人生になり、ありがたく生きている。
自分のことを自分でできなくならないようにだけはしたいな。
めんどくさくても。