6月1日ファーストデイだったので、あぶ刑事を見に行きました。

 

ファーストデイの料金が少し上がったことに少々驚きつつ、チケットを購入。

 

席は7割がた埋まっていたように思います。

 

新作映画のチラシチェック。……どれもイマイチ。続編ものの多さに映画自体の衰退を感じる。

 

グッズの類は置いてなかったです。

 

入場特典なども無し。ちょっと寂しい。

 

CMが長い。

バッドボーイズの新作やるのね!?でもテレビで観ればいいかな。

 

いつものあぶ刑事OPの曲が聞こえて来て、実家に帰ったような安心感を覚える。

 

タカとユージが横浜にいる。かっこいい。

前作の映画で、タカとユージは警察を退官してニュージーランドで探偵をやっているという設定。で、やらかして帰ってきた。

 

舘さんと柴田恭兵さんはそこにいるだけで絵になる。かっこいい。

自らの衰えもネタに変えて、若い連中(若手刑事)よりもスマートにダンディにセクシーに悪漢に立ち向かっていく。かっこいい。

おじいちゃんなのにかっこいい。

走っててもダンスしてても、洗濯物干していてもかっこいい。

 

カーアクションやスタント、銃撃戦は頑張っていたと思います。多分、今の日本でできるギリギリだったんじゃないかな。

ただもう少し、銃撃戦に緊張感が欲しかったかな。雑魚敵が少なかったのが原因かな。

 

観るなら「もっともあぶない刑事」を観てからの方がいいと思います。

 

総評

ちゃんと、あぶ刑事していたので満足でした。