この世の果ての、荒れた大地に



真紅の月が現れた今宵。



嗚呼、貴女。時は熟した。



私と貴女は、この荒れた大地で


互いの手首を共に裂き、


そこから溢れる


永久の妙薬を


私と貴女は互いに啜る。



互いの血は、


互いの身体を駆け巡り、


互いの契りを永久に結ぶ。



嗚呼、私と貴女は

 

普通の契りでは


満足できない・・・。