2013年1月4日
新日本プロレス東京ドーム大会
「WRESTLE KINGDOM 7」
関係者の方からお誘いいただき、
昨日、参戦してまいりました。
年末、渋谷駅の山手線ホームで
こんな写真を撮ってしまうくらい、
実は本当に行きたかったのですが、
忘年会も新年会もすべてお断りして、
仕事に専念すると決めていましたので、
ドーム参戦など、最初から諦めていました。
にもかかわらず、当日、お電話いただき、
「来れます?」
と聞かれたら、
「行きます、行きます、行きたかったんですよ!!」
わーいわーい。
もちろん、「I LOVE MJ」Tシャツ着用。
「ZIGGY東京ドーム公演」の下見です。
(ブシロードさん、お願いいたします)
昨日は、豪華な面々が勢ぞろいで、
興行としてすばらしい内容だったと思います。
昨年、カードゲームで有名なブシロードさんが
新日本プロレスの親会社になって以来、
「キング オブ プロレスリング」という
カードゲーム発売によって
小中学生マーケットの獲得に成功し、
テレビCMも大量にオンエアされ、
それでいて既存のファンや、
かつてファンだった層をも取り込む仕掛けもあり、
アグレッシブかつ的を射たメディア戦略によって、
プロレスというコンテンツそのものが蘇生した感があります。
満員の東京ドームでド派手な演出、
新日本プロレス所属レスラー以外にも、
ボブサップ、曙、桜庭、柴田、から
武藤、大谷、小島、など豪華メンバーが登場し、
鈴木みのる選手の試合前には
中村あゆみさんが登場して、
入場曲の「風になれ」を熱唱し、
中邑vs桜庭戦の立会人には
スタン・ハンセンが登場、
棚橋vsオカダ戦前には
CMでも共演されていたDAIGOさんが
BREAKERZとしてご登場。
棚橋選手のIWGP防衛後は、
AKB48(渡り廊下走り隊7)の小森美果さんも登場。
(スペシャルサポーターとしてテレ朝の放送にもご出演)
「武藤&橋本大地VS天山&小島」
においては、
大地選手が残念ながらケガで欠場し、
試合は大谷選手が出ましたが、
大谷選手が橋本真也の「爆勝宣言」で入場、
武藤選手が「HOLD OUT」で入場し、
この試合だけ、田中リングアナ登場で、
「時はきた!」の前口上からの選手コール、
という、
「よく、わかってるなー。」という演出もありました。
各世代のファンを喜ばせつつ、
それでいて、全試合終わってみれば
結果的に
棚橋弘至、中邑真輔、という
現在の新日本プロレス二大看板、
そして25才のニューヒーロー、
「レインメーカー」オカダ・カズチカを
メジャー化することにつなげているところが、
とても上手だなー、と感心しました。
☆
プロレスでは、総合格闘技の試合と違い、
特にこういう大きな大会では、
この選手のこの技、このシーンが見たい、
というものを、必ず見ることができます。
キラー永田が白目をむくシーンなどは、
名人芸の領域であり、
これが見れたときは思わず手を合わせて拝み、
ようやく初詣を済ませた気分になれました。
しかしながら、
それはあくまでも永田選手のストロングスタイルがあって、
初めて成立する名場面であり、
「プロレスはファンタジー」とはいえ、
おもしろおかしいことをやったり、
飛んだり跳ねたり、
サーカスのようなことをやって見せても、
そこに戦いが感じられなければ、
まったく納得してもらえないのです。
見たい場面は見せてくれ、
でも真剣に戦ってくれ、
という、厄介なファンを抱えているからこそ、
レスラーの能力が高くなければなりません。
たたずまいも含め、
一挙手一投足に説得力があるレスラーこそが
一流なのです。
それは、レスラーだけでなく、
ミュージシャンやファッションでもきっと同じでしょう。
強いとか、うまいとかを超えた何かは、
数字化できない資質ですので、
マニュアル化された時代において、
より魅力的にうつるような気がします。
「プロレスとビートルズを知らないのは、何も知らないのと同じ」
という名言も聞いたことがありますが、
ありとあらゆるシーンでオマージュ的に登場する度に、
そのとおりだな、と思うのです。
☆☆
ちなみに、
プリンス・デヴィットです。
デビッドでもデヴィッドでもなく、デヴィットです。
こんなかんじで、まだ少しかわいらしかったです。
もう、かわいいなんて言えません。
英国紳士のような穏やかなたたずまいと、
命がけで場外に飛んでいく試合スタイルとのギャップ。
めまぐるしく怒涛の展開を見せる3WAYマッチでした。
飯伏選手は、5、6年前に
リアルジャパンの後楽園ホールにて
初めて見たときもとても驚きましたが、
とにかく身体能力が尋常じゃないのです。
デヴィットとの無重力対決は、
今夜、テレ朝「ワールドプロレスリング」にて
午前3時から放送されますので、
深夜ですが、録画してでもお見逃しなく!
(棚橋戦などは、すでに昨晩放送済みです。)
と、声援を送ってください。
昨夜の試合後は、
プリンス・デヴィットにベルト贈呈で
AeLL.の篠崎愛さんがご登場されました。
「シブヤDOMINION」も
AeLL.さんと同じイベントによく出演されているので、
ぼくも先月、AeLL.さんのライブも数回拝見しました。
まさか、東京ドームでデヴィットにベルトを渡されるなんて。
すばらしいクロスカルチャーですね。
「シブヤDOMINION」も
今日、今年初のライブがありましたので、
ぼくも明日、また衣装の件でうかがいます。
☆☆☆
さんざん、プロレスについて語ったあげく、
アイドルに戻り、ミシンに戻る。
明日は、お問い合わせいただいているジャケットについて
諸々ご案内させていただきます。
ではまた明日ー
ZOESTYLES(ゾーイスタイルス) 高田英悟













