デザイン・フェスタvol.32の思い出最終回☆
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、、とすでに2回書きましたが
最後に出展者のお友達を少しだけご紹介いたします。
おなじみのフレーズ。
そう、彼は、、
ドラキュラ番長ジャケットの背中に
オレパンダーさんがあの名フレーズを書かれた
オレパンダー番長ジャケットでございます。
(オレパンダーさん私物・非売品)
プライベートコラボだ。
なんともかわいらしい手描きの紙袋。
もちろん、寿がきやです。
ありがとうございます!
ぜひ、ぼくが以前書いた
オレパンダーさんブログ をごらんくださいませ。
かっこいい写真がありますから。
そして、コシェル
のおふたりも登場し、
開場前の東京ビッグサイトにて
不思議なスリーショットが完成。
(小笠原さん、目つぶっちゃってますが)
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今回のコシェルさんの出展された作品を見て、
ぼくは心底感動しましたし(心の中では泣きそうでした)
なんか、おめでとうございます!と言いたかったです。
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本当に尊敬すべき作家さんですし、
これから、もっともっと
作品に見合った評価をされるべきだと思いますし、
いずれそうなることでしょう。
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コシェルさんをご存じない方に
そのすばらしい作品をごらんいただきたくて、
昨日、おとといでブログのアクセス数が
最も高まったタイミングでご紹介させていただきます。
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今でこそ、いろんなところで目にする
レトロな前掛けと皮革でつくられたバッグや小物ですが、
10年以上前にあれを考案して始められたのが
コシェルの詩子さんです。
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彼女の作品は
前掛けと皮革でつくる、というアイディアだけでなく
デザインがとにかくすばらしく、
本当にクオリティーが高くて楽しいものばかりで、
始められた当初から、
よく雑誌などにも掲載されていましたし、
(詩子さんと一緒にテレビに出たこともありましたね)
デザイン・フェスタでも超人気のブースでした。
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こういったイベントはその時代の流行によって
・
326さん的な文章入りイラストを描いた人たちが
うじゃうじゃ出展するようになったり、
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頭にてぬぐいを巻いて、作務衣を着て
「あなたを見て浮かんだ言葉を書きます」
みたいな人がうじゃうじゃ出展するようになったり、
・
びっくりするくらいにそっくりさんだらけになることが
多々あるのですが、
・
コシェルさんの前掛け×皮革バッグも
やはり一時期、デザイン・フェスタでも
名古屋のクリマでも
いろんなかたがやるようになり、
やがて、個人だけではなく
いろんな業者が全国でやるようになりました。
・
そういった嘆かわしい状況において、ぼくなんかが
・
「いやー、たった数年のうちに、
なんちゃってコシェルだらけになりましたね。
あの人とか、こんなにブース近くて気まずくないんですかね。」
・
などと言っても、当時の詩子さんは
・
「今はもう、いろんな会社が私達より安くてかわいいのを
出されてるから、私達が個人でやっててもね、、」
・
などと、かわいらしくつぶやくだけで
うらみつらみは一切おっしゃいませんでした。
・
コシェルのおふたりは、
アーティスティックな職人、
職人気質なアーティスト、いずれにしても
作品同様に本当にほのぼのとしていて
それでいてかっこいいのです。
・
「コシェルさんよりかわいいやつなんて見たことないいですよ!」
・
とは言ったものの、実際、街には似たようなものがあふれていて
もはやコシェルさんが元祖であることを
知らないかたのほうが多いのも現実です。
ですから、これからの展開を密かに心配していました。
・
下北沢の再開発に伴う区画整理もあり、
1999年から10年間続けられた下北沢のショップから、
今は岩手のほうに拠点を移されています。
・
超人気ブースだったコシェルさんが
フェスタに出展されなかったとき、
オレパンダーさんと
「コシェルさんがいないなんて、、」
と嘆いていたものです。
・
そのコシェルさんが
コシェル2を立ち上げ、
岩手の和紙や漆といった素材や技術をつかった
新たなシリーズを展開されています。
そのコシェル2の作品を展示されていました。
実物を見て、そのすばらしさと、
今までのコシェルとはまた違う、
新しいシリーズの誕生に本当に感動しました。
・
猫のパーツの漆の質感に関して
そこにいたるまでのお話しをうかがいましたが、
ゼロからつくりあげる人は
それがどのように生み出されたか
その経緯、過程をすべて知っているわけで、
そこにはすべて
偶然、必然をひっくるめた理由があります。
・
今はどのジャンルにおいても
できあがったものを見てそのまま再生する、
そのコピーのスピードとローコスト化だけを競う時代に
なっていますので、
もはやこのままでは
無から新しいものを生み出すことのできる人は
どんどんいなくなっていくのではないでしょうか。
・
そういった意味でも
おふたりの作品にはオリジナリティーがあって、
伝統と革新、という
ぼくがいちばん好きなふたつの要素が入りつつ、
ユニークな遊びごころがあって、
本当にすばらしいなー、好きだなー、と思います。
・
ほのぼのしたたたずまいながら
あのおふたりはとても強いなー、と思います。
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コシェルさんのサイト ←コシェル、コシェル2の両方見ましょう
コシェルさんのバッグギャラリー ←これ特に見てほしいです
詩子さんのブログにタカダがいました ←記念写真あります
ぼくが衣装協力させていただいた
舞台「星の王子さま」 のプロデューサーであり、
ぼくがつくったあのブルーの王子さま衣装を着られた
広島かつらさん(女優としてのお名前は水嶋カンナさん)は
実は、コシェルの詩子さんや詩子さんのお姉さんと
お友達なんですよ。
☆
世の中は狭い。
みんなどこかでつながっています。
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すっかり語ってしまいましたが
うってかわりまして、、
☆
女子達が次々と何か言ってくるので
あたふたしているうちに、気がついたら
なぜか学校指定の靴下留めを。
あー、これどうしたものか。
ぼくがつかってたら怖いでしょう。
腕章をつけたこちらの彼女は、、
口枷屋モイラとして出展されていた、あの方ですよ。
彼女に関する情報はやや複雑なので
ご興味を持たれたかたは、
ぜひこちらでご確認くださいませ
明日、いよいよマルイワンイベント(11/21~23)の詳細を
ご案内させていただきます。
ではまた明日!










