ちょっとブレちゃってますが、2年くらい前のロンドンです。
ちょうど旧正月(中国のお正月)の頃だったので、
Oxford Circusの交差点に中国風なディスプレイがされていました。
このときは知らずにたまたまバスで通りかかったら、
こんなことになっていたので、あわてて降りたのです。
夜空に浮かぶ謎のくらげのようなオブジェを見上げ、
その絶妙なレイアウトに心底感動しました。
こんなに大胆なことをしていながら
まわりの建物とも調和しており、
街をつかったインスタレーションとして
立派な作品に仕上がっているあたりが、
さすがだな、
残念ながら日本では無理だな、
ロンドンばんざい!
と寒さも忘れてデジカメ片手に興奮したあの日、、
H&Mの前もこんなかんじで、
冬の寒空の下、なんとも幻想的な光景でした。
ZOESTYLESのコンセプトは
「日常における非日常」
、、ですが、まさにこの光景こそそれでした。
さらに服のデザインに関しては、
伝統と革新、というのがあたまのどこかにあります。
そして、西洋的なものと日本の文化をあわせた
ミスマッチ感が生み出す様子のおかしいかんじ、、
というところも狙っています。
ドラキュラのたたずまいと、
日本の番長の滑稽なまでの威圧感を合体させた
ドラキュラ番長ジャケットなどもそういったことです。
このロンドンでの光景は、
イギリスの伝統的な建物、街並みの様式美と、
東洋(この場合は中国)の色彩感覚、文化の雰囲気を合体して、
とてもポップなあたらしいビジュアルをつくりだしているところが、
とてもリスペクトで、
「あー、ぼくもこういうことが服でやりたいんですよーーーーー。」
とかってに共感したのです。
まじめくさったかんじじゃなくて、
ポップにしあがってるところがステキちゃんだと思います。
銀座や原宿のH&Mの前でやっても、
ごちゃごちゃしていてこうはなりませんよね。
いやー、いちいち絵になりますねー。
バスが走ってるだけなのですが。
ロンドンよ、、
あー、、あー、、あー、、
次回の日記では、
この光景に負けない、
様子のおかしいニッポンと、
西洋のデザインの要素が思いっきりミスマッチした
あのジャケットをご紹介いたします。
ZOESTYLESのあれですよ、あれ。
ではまたー。


