こんにちは〜

2児の男の子をもつ
専業主婦の丼ママですニコニコ



今日のブログには関係ありませんが、
先月の淡路島で買った「ねこカップ」
いろんなもののフチに
ぶら下げ可能なクッキーで
めっちゃ可愛かったです♡


昨日から、3日連続で
スッキリで特集を組んでいる
「発達障害」について。

テレビを見ていて、
「もしかしたら、うちの長男も
 発達障害なのかなー」
って、思うようになりました。

アメブロでもチラホラみかけますが
最近は発達障害の子どもの認知
増えているようですね
(隠れ発達障害も
 まだまだ多いようですが)


他の方のブログをみて、
「うちの長男、もしかして、、、」
と思うコトもあったんですが

発達障害の障害って響きに
すごく抵抗があって
なかなか口にはできませんでした。


が、テレビの特集をみるうちに

・相手の気持ちを想像できない
 (空気がよめない発言をする)

・忘れ物が多く、
 持ち物の管理ができない

・1度に複数のことをいわれると
 後半の内容しか残らない

などの事項に、
あてはまる気がして

おもいきって旦那に
「うちの長男って、
 発達障害の疑いありって気がしない?」
と聞いてみたら

「かもねー」

と、あっさり返答がありましたびっくり


学習塾につとめていることもあり、
色々な親・子と接する機会の多い旦那。

「塾の面談で、
 本人には伝えていませんが
 発達障害の診断を受けました
 って教えてくれたお母さんもいたよ」

「気になるなら、
 診断してもらってみたら。
 診断されたからって、
 (長男の)何が変わるわけでもないけど
 長男の特性として認めることで
 ママの不安やイライラが少しでも
 解消されるんなら、価値はあるかもね」

といわれて、、、

確かにそうかもな〜
って気になりました。


なんでこんなに言ってもわからないの?!

と、頻繁に怒鳴るより

長男がそれをしづらいだけの
ちゃんとした根拠があるのであれば
こちら側が対応を改める必要が
あるんだ、と
考え方が変わるのかも。


テレビでも
「自分や回りが特性を理解し、
 そのための対応をするだけで
 生きやすさが違う」
と言っていたし、、、

これが出来ない、のではなく
生まれつきこんな特性(特徴)があった
という認識をもつことで
接していく側の気持ちの余裕も
変わっていくのかなー?

障害人と違う、という言葉の響きに
ものすごーく不安もありますが

個性って人それぞれあるんだし
最初からみんながみんな
同じじゃないですもんね照れ


テレビで
「自分が出来ないこと、困っていること
 について相談したことが、
 発達障害の診断を受けるに至った
 きっかけだった」
と言っている方がいて

「発達障害と一言でいっても、
 その症状は人それぞれ違う。
 (あなたは)何に困っていますか、
 と聞いてあげることが大事」

との言葉が印象的でした。



ネットで「(自治体名)、発達障害」
と検索すると何件かヒットしたので、
気長に取り組んでみようと思います。
※一番しっかり診断してくれそうな
 小児科の発達障害の診察時間が
 長男の学校の時間と丸被りで
 夏休みに受診するか、
 別の小児科に行くか、
 旦那に相談しつつ検討する予定

スクールカウンセリングもあるけど
気持ち的には
やっぱり先に病院での診断かなー
なんて思ってます
(担任変わったばかりだし、
 昨年の担任は相談しづらい先生だし)



とりあえず、
学校での忘れ物に
目くじらを立てすぎないように
気をつけます汗