今日は昨日の続きで、シャルル・ド・ゴール空港での出来事になります。


パリ市内から渋滞に巻き込まれるも、シャルル・ド・ゴール空港✈️に16時頃着きました。

飛行機のスケジュールで確認すると、タクシー🚕の運転手さんか言っていた通り、アジアは日本と韓国、後はアフリカ系の国のフライトがその日10本程しかありませんでした。が、ちょっとびっくりしたのは同じ時間近くにイギリスのヒースロー空港行きがあったので、イギリス行きらしきブリティッシュイングリッシュを話している人がかなり多かったです。ユーロスターの方が便利な気がするんですが、、、


さて、ANAカウンターが開いたので、check inをしたのですが、今日は何人くらいのお客さんがいるのか聞いたら、ビジネスが4名、エコノミーが10名の合計14人とのことでした。


ドロップバゲージをして、ターミナルに向かうために、手荷物検査をして、出国審査に行ったのですが、人が皆無で待ち時間なしで出国スタンプを押して貰えました。いつもこうならいいのですがえー

シャルル・ド・ゴール空港は本当に手際が悪い上に窓口が2つか3つしか開いていないことが常で、出国審査に30分間以上待たされるのは普通です。前回は1時間待ちでアメリカ人10人くらいがフライトに間に合わなくなりそうになってワーワー騒いでいました。なので、普通に2時間前に空港入りすると、かなり時間ギリギリになる事が多いので、私はシャルル・ド・ゴール空港だけはある程度慣れていても3時前に行くようにしています(笑)私はそんなに多くはないですが、アメリカ、カナダ、ドイツ、スペイン等空港を経験していますが、シャルル・ド・ゴール空港が個人的にワーストです(笑)


さて、ターミナルにはすぐに着いたのですが、

こんな感じでした。

高級ショップはほぼクローズしていて、人が全くいませんでした。

お店には入れないけれど、品物を注文して、専用レジで支払うみたいな形式で化粧品のお店があったり、click and collectで出来る高級服飾店がちらほらありましたが基本そもそも人がいないので、、、


唯一ちゃんと開いていたのは、キオスクと食べ物を売っているお店でした。


ちなみに2Eでお勧めなのは、高級な食品やブランドを寄せ集めた le comptoire gourmandです。

マリアージュフレールやメゾンドショコラは勿論、フォアグラやチーズ、オリーブオイルなど会話すれたお土産がコンプリート出来る素敵なショップでした。





とはいえ、駐在中ほぼ毎日フランスのご飯だったので今更、日本で食べる気も起こらず、パン屋さんでコーヒーとパンだけ買って、フライト時間を待ちました。


Boardingは14人しかいないので、すぐに終わりましたが、飛行機は10パーセントにも満たない乗車率でした。

フライトでいつもと違ったのは、検疫や政府から3枚くらい追跡アプリのインストール誓約書やら14日間隔離の誓約書などが配布されていて、乗った時点で憂鬱になりましたショボーン

が、すぐに記入して、フライト中は一旦忘れていつも通り爆睡でした。

良かったのは、ANAから機内専用保湿マスクを貰えて、やっぱり日本のマスクはつけ心地がよく、マスクをしながら熟睡出来ました。


明日は、最後に羽田空港版をお届けする予定です。