今日はイースターでフランスは祝日です
近所のパン屋さんのショーウィンドウも可愛くなるこの時期は歩いているだけで楽しいです。
パリは他の地方よりも早めにロックダウンはしたものの、今回のロックダウンはかなりゆるく、チョコレート屋さんが開いているので、今年は旅行や帰省出来ない分、チョコレートでも食べて癒されようとするフランス人が多いらしく、チョコレート屋さんは今までになく売り上げが上がっているとニュースでやっていました。
ということで私も今年はスーパーではなくチョコレート屋さんでイースターのチョコを購入しました。1週間くらい前に買いに行ったのですが、平日なのに結構混んでいたので、先週は凄い人だったろうなぁと思います
さて今回購入したのはずっと食べて見たかった、タマゴパックに入っている、本格卵チョコレートで、Alain Ducasseのショコラティエで購入しました。
蓋を開けるとこんな感じで、ホンモノの殻付きチョコレートです
なので大きさは本物の🥚と同じなので一個が結構大きめです。
そして食べるために、卵の殻を割る必要があります。
結構割るのが大変で、スーパーで売ってるようなアルミの包みの方がいいかもと思いつつ、頑張って殻を剥きました。
中身はこんな感じで、チョコレートクリームとホイップの間みたいな物が入っていました。
味はさすが高級チョコレート屋さんで買ったので甘すぎず、上品な味で、この大きさでもペロリと食べれてしまいます。チョコレートが結構ビターでした。
チョコレートに合わせた飲みものは、パレデテの期間限定(?)のイースターティーです。
チョコレートとスペキュロスフレーバーのルイボスティーです。