浅田真央さんと9年経っても続く友情  豪華メンバーの再会ショットに反響『いい意味で変わらない』

国際女性デーに合わせて公開

  フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんの″盟友”シブタニ・マイアが、9年経っても続く友情を祝った。8日の国際女性デーに合わせて、カロリーナ・コストナーさんも含めた2014年と23年と同じメンバーで撮影した比較画像を公開。ファンを『いい意味で変わらない』とほっこりさせている

 

 

 

  マイアは自身のインスタグラムで1枚の画像を公開。上半分は14年に撮影されたもので、3人ともフィギュアの衣装を着ている競技に打ち込んでいた時期だ。一方、下半分は23年12月に、コストナーさんが日本のリンクで練習する浅田さんをサプライズ訪問した際に撮られたもの。中央の浅田さんとマイアは連取ウェアのラフな格好で、コストナーさんは厚手のコートを羽織り、それぞれ笑顔を浮かべている

 

  マイアは『国際女性デーおめでとう 2014→2023』と記して実際の画像を公開。五輪メダリストの友情ショットに、日本のファンは和まされている

 

  10年近く経っても変わらない  素敵なスリーショット

 

  いい意味で変わらない

 

  最高  みんな素敵な女性

 

  幸せな気持ちになりました

 

  みんなかわいい

 

  素敵

 

  日系2世の父と日系1世の母を持つマイア。兄のアレックスとともに、2018年平昌五輪アイスダンスで銅メダルを獲得した。翌年には腎臓がんを公表し、腫瘍の摘出手術を受けていたことを告白。現在はユース五輪に関係者として参加したり、来日し米政府イベントに出演するなど、リンクの外でも精力的に活動している