ザギトワ『日本が恋しい』と日本語で懐古  羽生結弦と跳んだ“シンクロ3F”も公開

2019年の日本の思い出をストーリーに投稿

 フィギュアスケートの平昌五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)が、インスタグラムのストーリー機能を利用し、『日本が恋しい』と日本語で投稿2019年の思い出を中心に懐古した

 

 ロシアでは14日にインスタグラムへの接続が遮断されたが、以降もインスタグラムを更新しているザギトワ。日本時間22日、インスタグラムのストーリーを更新し、桜の前で撮影した画像を公開。秋田犬の愛犬『マサル』を飼うなど親日家で知られているが、日本語で『日本が恋しい』と綴った

 

 ザギトワは2019年に羽生結弦と“シンクロ”で跳んだ3回転フリップや、人気キャラクター『リラックマ』のグッズで『ありーな』と平仮名でデザインされたものなども紹介。ツイッター上の日本人ファンからは『いつかまた日本で見たい』 『懐かしい』 『ザギちゃんほんま好き』 『またアイスショー来てね』 『切ないなあ』などと反響が上がっていた