アリーナ・ザギトワ選手

今日行われたフィギュアスケート個人戦女子シングルショートプログラムで世界歴代最高得点で首位に立ったアリーナ・ザギトワ選手。加熱するショートプログラム2位のエフゲニア・メドベージェワ選手とのライバル報道にクギを刺しました

 

演技後、報道陣のインタビューに答えたザギトワ選手はメドベージェワ選手について質問を受け、『みなさんにこういうことができる。私たちはそもそも親友なのです試合の時だけ、競争相手になる』と答えたそうです

 

確かに今回の平昌冬季五輪は、ザギトワ選手とメドベージェワ選手の同門対決が世界中から注目されています。だからといって、過剰なライバル報道は、ザギトワ選手とメドベージェワ選手の2人の精神状態に影響を与えかねないと思います。ザギトワ選手とメドベージェワ選手の2人は過剰なライバル報道に耐えていたんだろうなという気がします

 

23日に行われるフリーも、2人らしい演技を見せてください

 

産経新聞から

http://www.sankei.com/west/news/180221/wst1802210056-n1.html