町田樹選手


【11月25日付 スポニチアネックスから】

町田 ファイナルへ気合『3度目の正直になるように』


 フィギュアスケートのGPシリーズ・フランス杯(ボルトー)で男子2位に入り、12月のファイナル(スペイン・バルセロナ)進出を決めた町田樹(24=関大)が25日、成田空港着の航空機で帰国した


 フランス杯は競技2日前の現地入りで、時差ぼけが残る中での演技だった。ジャンプでミスがありSP,フリー、合計全て2位。『コンディショニングの不備もあってふがいない演技になった』と振り返った


 ファイナルは12年が最下位の6位、13年が4位と納得いく演技ができていないだけに『3度目の正直になるように頑張る』と誓った


 開催地のバルセロナにはサグラダ・ファミリアなど現代美術の巨匠アントニオ・ガウディの作品が多く残されている。『バルセロナに行ったことはないけど、素敵な街だと聞いている。時間があれば、もちろんガウディの作品を見に行きたい』と話していた


スポニチアネックスから

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/11/25/kiji/K20141125009350100.html


バルセロナは92年の夏季オリンピックが開催された地。当時14歳で金メダリストとなった競泳女子平泳ぎの岩崎恭子さんの『今まで生きてきた中で、一番幸せ』という名言が生まれた地でもあります(考えてみると、バルセロナオリンピックが行われた1992年って羽生選手は生まれていないんですよね驚き( ゚Д゚))