2012915【The SunD】 | ゾウディアック号
photo:01



繊細な花を光に掲げてもね…




昨日、昔お世話になった先輩のバンドを拝見しました

「ドラゴン」



めっっっっっっっっさ、格好良かったし
めっっっっっっっっさ、染みた

よーく考える俺が
繊細な神経を守りながら暮した今日までで

やせ細った神経に
活力やった



実はおそらく
14年以上前に観た記憶しかなかった

まあ、音もスタイルも変わってるだろうし
でも当時キライじゃなかったジャンルであったのは確かで
唯一もってる音源を
今でも聴き続けてた

単純に好きってこと


そんな昔の記憶に
14年間の自分の旅の記録を握りしめて聴いた音は

音楽を越えて記憶の花だった。




遠く輝く太陽にも負けない
色あせないその花の色の輝きは

紛れもない
「あの姿」だった…





かっこよかったぁ
ほんもん やで ほんもん

ほんもんを見極められる自分に
14年間でなれて


「よかった。」

っておもったのでした



おわり。








中途半端に物事を知るくらいなら
知らない方が幸せだ