zo2shv3b80のブログ

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先週S係長が講義してくれた内容を後日、勉強会の日に休みだったパートさんに伝授する仕事が回って来たので作業メモ的。
定期勉強会は毎年この時期なのですが、今となっては、うちの検査室でも防災の日みたいに言われてます。
確かにそんなタイミングですね。
とだったら折角なのでメモ公開してみます。
長文堅苦しい内容なので苦手な人田川和弘はスルーで勉強会の目的放射線施設でお仕事をする人は、放射線の事をきちんと勉強して、できるだけ放射線被曝のリスクを少なくしましょう。
その為に、初めてこの施設に入る時と、その後は年に1回、勉強会をやるので必ず出席してもらいます。
放射線の種類放射線を大きく粒子線と電磁波に分けられます。
粒子線にはα線β線中性子線があり、小さな粒の形をしています。
電磁波にはγ線X線があり、波として伝わっていきます。
ピストルかレーザーか、そんなニュアンステキトーその中で、主に放射線と言ったらα線β線γ線なのですが、α線は紙切れ1枚も透過出来ない簡単に遮蔽出来るけれど、エネルギーは大きいβ線はα線よりエネルギーは小さく、薄いアルミ板で遮蔽可能γ線はエネルギーは他と比べて小さいものの、鉛板みたいなもので無ければ遮蔽出来ませんうちの部屋で使っている放射線も、いま話題の放射線も大部分がγ線一部核種はβ線も出しているです。
γ線なので壁も大部分透過、ついでに人体も大部分透過。
埃に付着してやってくる放射線は、埃を払えば大体落ちるので、うちの部屋で震災の後、微量に測定器に計り込まれて邪魔になる放射線は、ビニール袋を測定器に被せ、測定中はビニール袋を外すと言うレトロな方法で通常業務を進めておりました。
扱いが花粉か何かのようでしたよ放射線防護の3原則1距離リスクは距離の2乗に反比例そこから2倍離れるとリスクは14、3倍離れるとリスクは192時間リスクは作業時間に比例RI試薬は使い終えたらすぐ片付けましょう3遮蔽リスクは遮蔽の厚さの2乗に反比例試薬室の周りに積まれた鉛はそれ用です半減期その放射能な半分になる期間。
最初の放射能が100あったとして、半減期が2日であれば、その放射能は2日に半分50になり、さらに2日後にはもう半分25になる。
永遠に無くならない計算。
基本的には放射能の強いものほど半減期が短い。
RIの分かりにくい事に定評のある単位ベクレルBq放射能自体を表す単位1秒間にそいつが何個の放射線を出すか。
例この試薬の放射能はBqですシーベルトSv人体にどの位の影響があるか。
計算式は割愛ここまでが基礎編。
被曝編に続きます。