お正月の恒例、チキンローフを作成。
自分が子供の頃に実家にオーブンが導入され、添付のレシピ本を見て祖母が作るようになったところから、我が家の正月チキンローフは定番になった。
チキンローフとは何ぞやと言えば、鶏肉ぐちゃまぜにして皮で巻いてホイルで包んでオーブンで焼くというか…最初に着手した祖母も、三年目くらいから蒸し器で蒸していたので、自分も蒸すか圧力鍋で加熱している。
レシピは…自分が作るようになってから毎度テキトーなんすが…
数ヶ月前から、鶏胸肉を購入した時に皮を溜め込んでおく。胸肉だいたい皮剥がして使うから丁度良い。
鶏挽肉と、鶏ムネ肉、鶏モモ肉を準備。これらの割合に程良く脂肪分が補充されるようにバランスを取る。モモの皮も剥いて皮チームに入れる。
ササミ入れた年もあったが、まぁ、ムネで雰囲気は事足りる。
今年はムネ2枚、モモ1枚、挽肉300gくらい。
対してパン粉大さじ2程度、タマネギ1個。
ムネ、モモは刻むが、あまり細かくせず1センチ角くらいで充分。挽肉が細かいので食感の為にある程度のサイズが好ましい。
クレイジーソルトとオールスパイスとパン粉タマネギみじん切り入れてこねて、取っておいた皮で巻く。皮は、自分は外側を内部に回す方が好きだが、脂量により逆転も良し。
皮は可能な限り伸ばして全体を包む(取り置いておいた皮と2枚合わせたり)
大きいソーセージのようになったそやつをアルミホイルで包む。
で、20分くらい蒸して、粗熱取れたら冷蔵庫で保存。
上記の量で今年は4本できた。
かなりはしょったが、祖母作成時代から色々変遷している。
祖母がレシピに忠実だった頃は、マッシュルーム水煮やグリンピースを入れていた。今回タマネギ少なかったと思うが、正月保存食なので野菜の水気をギリギリにラインで抑えることも必要。同じ理由から塩は強めに。
当初はクレイジーソルトなぞ販売されておらず、普通の塩で作成されていた。レシピ本を見て買い物をしたつもりの祖母に「クローブ買ってきて!」とお買い物を頼まれ、コンビニで「クローブない」と数時間悩んだ可愛い自分。小さかった。
乾燥パセリとかバジルも使っていたんではないかな。あと、ハム。豚の。かたまりの。アレを一部細切れにして混入していた。市販ならではの味の濃さと肉感がまた良かった。卵入れていたか覚えていないが、現状、固まるからまあいいや。
脂肪というかコラーゲンでゼリー寄せ、煮凝りで固めるのも肝要か。
マヨネーズ和芥子醤油で食べるのが最高。
しばらく蓋をした鍋の中で放題して、ゆっくり確実に中心に火を通しつつ、液体になったコラーゲンが溢れない程度に固めるのもポイントかも。
これを作るのはもう結構長いこと自分の正月支度で、実家で親戚らにわけるのが良い仕事になっている。

