皆さま、こんばんは。
また別の人に、
クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
私はほとんどクリスマスらしいことも
せずに終わってしまったような
24日は必死で年賀状作りをし、
そのせいで寝るのが遅くなり、
若干寝不足のまま、本日25日は、
松阪市にある「掘坂山」へ。
鳥居をくぐってスタート
山です
もうお年寄りなので山頂まで行けずに
これから下山だそうです。
がんばれ〜
早っ
海がものすご〜〜〜く綺麗でした。
セルフタイマーで撮ろうと、
四苦八苦していたら、
どこからともなくおっちゃんが現れて、
撮ってくれました
(最近おっちゃんに縁があるな)
「せっかくだから富士山の前で撮りな」
と言われました。
えっ、富士山が見えるの
と目を凝らすと、
遠くにある白い山がたしかに
富士山のように見えます
でも…
「あれはな、御嶽山や」と、
写真を撮ってくれたおっちゃんが
教えてくれました
その隣には白山、さらに中央アルプス
まで見えて感激しました
さらにおっちゃん、反対側に見える
山についても説明してくれて、
皆さまのブログでよく見る高見山、
本当に近畿のマッターホルン
と言われるほど尖っていますね
カップラーメンを持ってきたけど、
まだ時間が早いのでお腹空かない…
コーヒーでも飲もうかと、
風を遮るために、
避難小屋(かなりの掘っ建て小屋)
の中でお湯を沸かしました。
休憩のときはもうダウンが
必要ですね
とりあえず乾杯。
メリークリスマス
絶景を眺めながらのコーヒーは
美味しいね
味わおうとケーキも持ってきました。
市販のレアチーズにデコペンで
リースを描いてみました。
色合いがちょっと…
いや、かなり寒々しい
「メリークリスマス」の文字の、
「クリス」の部分をいただきました
下山開始。
下りは一緒に下りたおっちゃんの
山トークが止まらずに、
オススメの山を色々教えてくれました。
大台ヶ原山が良すぎる
と熱弁されました。
下山にかかった時間の50%くらいは
大台ヶ原の説明でした
そんなに良いところなら、
来年ぜひ登ってみようと思います。
「亀山から来たなら、ここだけで
帰るのは勿体無いに!」
隣の山にも登っていきなさいと
何度も言われましたが…
今日は掘坂山からの絶景だけで
満足なので、街中にランチをしに
行くことにしました
「常」の字を大きく彫り過ぎて、
「夜燈」の文字がかなり潰れて
いるのが笑えました
「月灯りの屋根 第2章」
不思議な、何かこだわりを感じる店名
古民家風のカフェです。
店内の至る所に、月や猫のモチーフが
きたかのようなセンスの良さ。
個室もありました。
自分の家みたいに落ち着けそうです。
電球に金平糖を入れるなんて
こだわりを感じるカフェです。
待ち時間も早く過ぎます
優しいお味がします。
また絶対に訪れたいカフェです
やってきた「御城番屋敷」
松阪城の御城番が居住していました。
今は一般の人が住んでいます。
屋根が繋がっている長屋のような
構造で一棟の長さは90mにもなります。
松阪木綿の着物を着て、
石畳の道を散策するのが流行って
いるそうですよ
なぜか一枝だけ、
鈴なりすぎて怖いです
クリスマスらしいお菓子を買って、
口寂しかったので、
車の中で食べてしまいました
今年のクリスマスは、
これにておしまい
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました