この桜もちはセブンイレブンで買ったものです。



乳化剤が動物由来原料か、砂糖は牛骨炭使用かは問い合わせていないのⓥOKかは断言できませんが、私はこういう場合は応援の意味を込めて購入しています。

後日問い合わせることもありますが、こちらの商品の製造元のHPに「回答の内容の一部分もしくは全体を転用すること、二次使用すること、または当該お客様以外に開示することは かたくお断りします。」とあり情報の共有ができない企業もあります。

和菓子は砂糖の牛骨炭問題さえクリアすれば動物性原材料不使用のものが多いですが、白子たんぱくやコチニールが入っていることも少なからずありその場合は私は食べないです。

歩いていて知らない間に虫を踏み殺してしまったりなど生きている限り避けられないものもありますが、避けられるものは可能な限り避けています。

私は虫の中でゴキブリ(以下Gと略します)だけがどうしても恐怖で悲鳴をあげてしまうのですが、虫が室内にいた場合は殺虫剤は使わずに、手で捕まえるか、無理な場合は手作りのもので捕まえ(悲鳴を上げながら)、外に逃します。
蚊だけは本当に申し訳ないのだけど室内にいる時だけは殺します。


殺虫剤は使わない主義だし、電源式?の虫除けは猫がいるため使いません。

ただ蚊から猫に寄生虫が移ることもあるそうなのでうちは完全室内飼育ですが万が一室内に蚊が入ってきた時は殺しています。

ごめんなさいと謝りまりながら、痛みが一瞬で最小限になるような形で確実に殺します。


↓うちのソーヤちゃんは野良猫時代、鼻を蚊に刺されていました。

これは捕獲時に暴れて捕獲器内でぶつけてできた怪我ではなく、獣医師から蚊や虫に刺されたものだと聞きました。

今は右側の写真のように綺麗に治っています。


手作りのものは、2リットルのペットボトルを半分に切ったものを虫にかぶせ、そのかぶせたペットボトルと床や壁との間に下敷きを差し込んでフタをし外に連れ出すというものです。


※写真を撮るために、虫の代わりにクリップを入れました。


注意点は虫の体や手足を傷つけないように慎重にやること。

手足を挟んで千切れるような残酷なことはしないように十分に慎重に行う。


私は殺虫剤を使用しなくなりこの手作りグッズを用意してから幸運にもGに遭遇していないのでいいのですが、ペットボトルが透明なのでいざ遭遇し捕まえる時に恐怖に耐えられるかが不安です。

市販でも虫を殺さずに捕まえ外に開放するグッズがあります。

↓Amazonからスクショさせていただきました。


夏は蝉が道でひっくり返って弱っていたら指を差し出して捕まってもらい安全な草むらに移動させたりと全く恐怖を感じない虫の方が多いのですが、子供の頃からのCMなどの洗脳でGは怖いという思いが消えないです。

でもいつかは克服したいです。


このように自分や伴侶動物の猫のために蚊を殺したりと種類によっては差別しています。

生きている限り、たとえⓥでも、食べている野菜を生産してもらう時に虫や小動物、またはシカなどの動物も殺されています。

それなのでⓥでも犠牲をゼロには自分が死なない限り不可能です。

でもだからといって諦めて何も気にしないのではなく、できる限り犠牲を少なくするように生きたいです。


私が伴侶動物の猫やかつて暮らしていた犬、鳥などの動物がすきなように、Gや蚊など虫が本当に好きで愛している方もたくさんいるかと思います。


ⓥは好き嫌いの問題ではなく、その生きものが痛みを感じるかどうかを問題にしています。

私は虫も痛みを感じると思っているので矛盾しています。

どうしても今はまだ殺傷をゼロにはできていません。