殺虫剤は使わない主義だし、電源式?の虫除けは猫がいるため使いません。
ただ蚊から猫に寄生虫が移ることもあるそうなのでうちは完全室内飼育ですが万が一室内に蚊が入ってきた時は殺しています。
ごめんなさいと謝りまりながら、痛みが一瞬で最小限になるような形で確実に殺します。
↓うちのソーヤちゃんは野良猫時代、鼻を蚊に刺されていました。
これは捕獲時に暴れて捕獲器内でぶつけてできた怪我ではなく、獣医師から蚊や虫に刺されたものだと聞きました。
今は右側の写真のように綺麗に治っています。
手作りのものは、2リットルのペットボトルを半分に切ったものを虫にかぶせ、そのかぶせたペットボトルと床や壁との間に下敷きを差し込んでフタをし外に連れ出すというものです。
※写真を撮るために、虫の代わりにクリップを入れました。
注意点は虫の体や手足を傷つけないように慎重にやること。
手足を挟んで千切れるような残酷なことはしないように十分に慎重に行う。
私は殺虫剤を使用しなくなりこの手作りグッズを用意してから幸運にもGに遭遇していないのでいいのですが、ペットボトルが透明なのでいざ遭遇し捕まえる時に恐怖に耐えられるかが不安です。
市販でも虫を殺さずに捕まえ外に開放するグッズがあります。
↓Amazonからスクショさせていただきました。
夏は蝉が道でひっくり返って弱っていたら指を差し出して捕まってもらい安全な草むらに移動させたりと全く恐怖を感じない虫の方が多いのですが、子供の頃からのCMなどの洗脳でGは怖いという思いが消えないです。
でもいつかは克服したいです。
このように自分や伴侶動物の猫のために蚊を殺したりと種類によっては差別しています。
生きている限り、たとえⓥでも、食べている野菜を生産してもらう時に虫や小動物、またはシカなどの動物も殺されています。
それなのでⓥでも犠牲をゼロには自分が死なない限り不可能です。
でもだからといって諦めて何も気にしないのではなく、できる限り犠牲を少なくするように生きたいです。
私が伴侶動物の猫やかつて暮らしていた犬、鳥などの動物がすきなように、Gや蚊など虫が本当に好きで愛している方もたくさんいるかと思います。
ⓥは好き嫌いの問題ではなく、その生きものが痛みを感じるかどうかを問題にしています。
私は虫も痛みを感じると思っているので矛盾しています。
どうしても今はまだ殺傷をゼロにはできていません。