動物の権利や倫理の本もたくさん読んだけれど、私には一枚の画像や一つの動画でヴィーガンになる理由はもう十分だった。
でも数年前の税理士による前代未聞の猫の拷問虐待虐殺事件の時は、写真や動画を見るのはとてもとても苦しかった。
写真だけは見なくてはと思いみたけれど、数年経った今は見ることができず避けてしまう。
見ると精神と日常生活に支障をきたしてしまうから。
『ガスバーナー』や『熱湯』という単語を聞いたり目にするだけですぐにあの虐待拷問虐殺魔の大××(名前)と、被害猫たちの写真を思い出してしまう。
食や実験や衣服や娯楽などに利用されるために殺される動物や魚からしたら、残酷な一生を強制され、残酷に殺されるのだから、税理士の事件の被害猫たちと変わらないはず。
でもそうとはわかっていても、食や実験は動物や魚や虫たちを虐待虐殺したくてしているのではないのだから、その点では人間側の私の感情で言えば、別のものとも思ってしまうところがある。
もちろん食や実験などに利用される生きものより、今回の猫たちの方が可哀想だとは思わない。
みんな同じく本当に本当に可哀想だと思う。
でもうまく言えないのだけど、それは別のものとして、比較できるものではないので切り分けて考えている。
どちらも残酷には変わりない。
数年前の税理士の大××による猫虐殺事件や今回の中国の猫虐待グループによる犯行は、その行う理由そのものが歪んでいるのでとてもとても残酷で本当に本当に許せない。
今回はどうしても動画や画像が見れなかったので、残酷な動画や画像が出てきそうな署名ページを開くことができなかったため今のところ署名ができていない。
それなので文章だけ読み(何枚かは残酷な被害猫の画像を見てしまったのだけど)、Xのアカウント@kintyumu79 様(きんちゅん@ 様)が作ってくださった文章を印刷させていただき、はがきに張り付けてハガキアクションをすることにした。
※ @kintyumu79 様はXに、セブンイレブンのネットプリントで簡単に印刷できるものを作成してくださっています。被害猫の写真付きなので大丈夫な方はネットプリントのものを使わせてもらうとよいかと思います。
被害内容については、同じくXで数人の方が紹介していた野々野々花様の作成されたページから引用させていただいた。
※画像や動画がなく文章だけでも、とてもとても残酷な内容なため、不安な方はハガキの最後の方の文は読まないでください。