いよいよ、やってきました、末梢血幹細胞の採取の時が。
今日、採取が出来るかどうか、今朝採取した血液結果について主治医の先生から説明があります。
主治医の先生を待っていたら、さきに看護師さんが来て、
「先生から、速やかにグラン注射液を3本打つようにと指示がありましたので、今から注射します。」
ぇーーーー!また、今日も打つんですか![]()
注射が終わった後、主治医の先生からが来て、説明がありました。
先ずは、採血検査についての説明。
白血球は十分に上がっていますが、CD34が10.69で、細胞は採取するためには20は欲しいところです。
そこで、CD34を上げるため、グラン注射液を今日も打つことしました。
採取しながらCD34を増殖させるそうです。
名付けて、
物語細胞はリアルタイムに進行増殖する
んー、どこかで、聞いたことがあるフレーヅ
さあ、いよいよ、先生と一緒に、別室の採血室に移動。
移動は、担当の先生3名、研修医の2名、私を入れて、計6名。
まるで、白い巨塔の行列のようです。
採血室に入り、いよいよ採取が始まります。
まず、取り出すほうの左腕の静脈に、針を差し込みます。針は透析の時と同じぐらいの太い針。
最初だけ、ちくっと痛かったのですが、我慢できる程度。
採取の装置に付けて今度は、戻す側のほうの右腕に針を差し込みます。針は、点滴の針より少し太い程度でした。
心電計をつけて、いよいよ開始です。
文面では判りづらいので、イメージ図にしてみました。
※どうでしょう、前の絵より少し成長したでしょうか。
始まってからすぐに、検査技士の方が、驚きの声
「いやー、珍しいですね。駆血帯なしで採取できるなんて。ほとんどの人は、駆血帯をつけながら行うのですがね。
それも、圧が普通の人は50ぐらいだけど70も出ている。あまり見たことはありませんね。」
私の体は、どない身体をしとんるんやねん
これからが、長いです。
暇つぶしにと、ipadでネット動画を見ようとしたのですが、自由が利くのが右手だけ。
それも、曲げると装置が反応して、警告音がなってしまいます。
腕にを伸ばしたままで、少し動かせるだけ。
この状態iからpadに触るのが上手くできません。
看護師さんに画面を操作してもらい、ようやく動画配信サイトにいって、クリミナルマインドを見始めました。
ところが、Wifiの電波の状態が悪く、ぶちぶち切れてしまいます。
結局、見るのを諦め、備え付けのTVをつけてもらいました。
TVの他に、DVDレコーダーもあったので、ドラマのDVDをもってくればよかったです。
開始してから、3時間。ようやく、終わりました。
採取できたのが、1.3。目標は、2以上ということで、明日、再度、採取です。
先生曰く、
「今日が技あり、明日も技ありを取って、合わせ技で、1本を勝ちとりましょう」
んー、判りやすい表現です。明日、技ありを取って1本取りにいきます。

