僕は子供っぽいってよく言われる。

街中ではしゃいだり、ふざけたりするから、らしい。

それについては、うれしくも、嫌な気もしない。


大人の定義って何かよくわからない。

僕は、常識はわきまえているつもりだけど、稀に非常識かもしれない。

その常識のラインもよくわかんない。


カフェにいく。

セルフのカフェで、席を立つとき、サッとテーブルを拭くように心がけている。

それは大人って事でもないんだけど、自分も人も気持ちよくなって楽しめたらと思う。

どうだろ、これは大人なんだろか。


知人とバースデーケーキを買いにデパ地下の閉店間際のケーキショップ。

「HAPPY BIRTHDAYとかかれたプレートと、無地に自由に文字をお載せするプレートとご用意できます。」

閉店間際、というより、時間的には閉店してた。

「じゃぁ、文字を載せてください。」

きっと僕もそうしただろう、妥協するトコじゃないし。

だけど、僕なら

「終わる間際で、申し訳ないんだけど、最後の一仕事に文字を載せてもらってもいいですか。」

そう心でつぶやいていた。

長いセリフだよね、だけどいいたい事、思った事、全部言わないと気持ち悪い。

COOLさが僕には足りないんだよ、きっと。

グチグチ子供みたい。

帰りがけ、どうしても言いたくなって、

「どうもありがとうございました。遅い時間にごめんなさいね。」

と、そこにいるスタッフの顔を見て言葉にした。

一緒にいたら、少し恥かしいかもね。

僕は声が大きいから。


恥かしい事、目立つ事をすると子供っぽいっていわれる。

「エイジ、もうすぐ28歳なんだから、やめとけ。」ってね。


カッコつけのクセにカッコつけるのが下手な僕は言わなくてもいい事”“やらなくてもいい事でたまに恥をかいたり相手を傷つけてしまう。

僕はいわいる「変わった人」じゃない。

一般ピープル。

だけど、常に心のどこかで『こぼれた子供』感みたいなものがある。

時が経てば経つほど、その差は広がる。

僕が常に感じている人に対する劣等感だ。

だけど、僕はそいつをがっちり受け止めて、仲良く共存している。


大人か、子供か聞かれたら、良い意味でも、悪い意味でも、僕は子供。


自制をし、Coolなポーカーフェイスで僕は大人になるのかもしれない。


だけど、いつまでも直球を失いたくないよね。

誰もがきっとね。