僕は人と何かコトアルゴトに、この会話を思い出す。


昔、ある仕事場で、先輩に

「○○さんって、ホント誰とでも仲いいですね。」

といったら、

「え?たった25人の人間と、うまくやっていかれへんのなら、アンタそりゃ、その人の人間性に問題があるんちゃうの。」

と返された。



そのひとは、決して八方美人でもなければ、いつも笑顔の善人でもなかった。そんな事書いたら怒られちゃうけどね。

僕は、その人にそういわれてから、苦手だなぁ、と思ってた人と、出来るだけ話す事にした。

そしたら、その人は別に大して嫌な人でも、苦手な人でもなかった。

苦手意識を持つと自然とソレがでるし、相手にも伝わる。悪循環の空気ができてしまう。

いいこと無しだ。


遠回りする事ないよ。

僕なら、そこにちょっと穴をあけてやる。

たまに、バンッ!って爆発するんだけど・・・。

でもケンカしたり、ハダカで話したら、そんなにヤナ奴いいないよね。

これ、かなり昔の話なんだけど。

それ以来は、仕事してて、苦手かも・・と思う人は極端に減った。

別にあわせる必要も八方美人になる必要もない。


皆が苦手とする人がいて、みんな距離をとって接してた。

僕は、好んで接したりはしなかったけど、決して距離をとったりしなかった。

言いたい事も我慢しない。我慢したり、避けたりするから嫌になると思うんだけど。

気に食わなけりゃ、

「ちょっと、そんな言い方はないでしょう。僕もそんなつもりはないんですよ。」

っていってやればいい。そうすれば、お互い言いたいことを言い合って、収まるところに収まる。

上手い距離が出来る。

それは悪循環の空気は抜けて、流れてる感じ。

貯めるのはよくないよ。なんかクサクなりそうだし。関係ないか。


なんせ、近いか遠いかはわかんないけど、嫌いとか苦手はなくなるよ。たぶんね。

そんな嫌な奴いたら、今頃生きてないよ、おかしい奴が多いこの世の中、誰かに刺されてるんじゃないかな。


僕に教えてくれた先輩は、チッチャイ身長だった。しかも女性。小さい巨人。ショートカットが似合う人だったなぁ。